第322話 誤射
*確か、アッコからナーコへの交代は一般公募の件もあり新聞記事にもなっていた記憶がうっすらと残っており、退職願とサブタイトルが交差していてもそれほど驚かなかったと思いますが・・・でも、結構辛かったですね。
四国の松山で死んだおばが経営していた旅館を母が引き継ぐために、そのサポートとして辞職することになったアッコ。
ボンにとっては一係のほぼ同期だし、完全に一係に溶け込んでいた彼女が居なくなるというのは、やはり番組としても転機になった部分であります。
そんなことなので、歴代マスコットガールの中で進退をある程度しっかり描かれた唯一の存在になりました。
ところで、「アッコ」の各人の呼び方に違いがあって、「アコ」(ほとんど「ツ」を発音していない)のはボス、長さんや殿下は両方だったと。
*今回はやたらと20系カローラの出番が多い。
というか、暫く破壊車両の常連に(^_^;)(結局、後々今回出た中期型も破壊されますし)
*凄い札束・・・数千万は軽くはありそうですが、昔はこうやって銀行でも手で数えてましたね。
*今回は長さんの「運転」が多く、お約束の後席無線キャッチ、エンジンOFFブレーキも披露。
*長さん、果たして発砲が最善の処置だったかとうかは・・・何とも言えないところですが、過去の経験からくるものを生かしたところで、あの緊迫した現場では止むおえない処置だったように見えます。
*ゴリさんの拳銃は今回もローマン2インチのしかも「発砲」タイプ。
後でボスが粋でカッコイイな射撃を披露する場では、幣当直室・銃器係と同じ装備(トルーパー6,4インチ、ローマン2インチ)があったため、何故?
*セリカにパトランプ初採用、ゴリさんは始めから装着スタイルは変わりません。
*「81-18」クジラクラウンはこの話から白パト変換、まだパトランプは単灯型。ゲストで前期セドリック白パトも。
練馬ナンバーの2代目マークIIHTはこの話に登場。
*再出発を目前にアッコの苦悩が不憫ですね・・・。
*大行アナ役は日テレの芦沢俊美アナ。
懐かしいお顔ですね・・・。
*康江は笑ってますけど、内心はねぇ・・・ただ、それを形でも表に出さないのは刑事の妻の鏡ですね・・・。
*本庁の朝吹は藤堂シンパだと思いますが、長さんが誤射を断言しちゃったのは確かに不味かった。
ただ、それだけあの一発に自信があったのは確かな事ではあるのですが・・・。
しかし、必要以上に大事にならなかったのは朝吹のおかげと考えても良いでしょう。
*とうとう辞職願を提出する長さんに逆に辞職を撤回するというアッコ・・・。
こんなに辞める辞めないが行きかう作品も少ない。
*ボスの「粋」な射撃、さすが実銃を撃った経験のある裕次郎さんだからこその説得力のあるフォームはカッコいいです。
昨今の刑事モノは余りにも型にとらわれ過ぎていてみんなおんなじシューティングポーズでつまらない・・・(^_^;)
*ゴリさんの所持していたタバコはセブンスターのようだ。
*今回、後半から活躍する「83-05」の50系クラウン。
スコッチ登場から太陽に出ていますが、この時既に放送済みの『大追跡』最終回で破壊・・・まだ程度はよかったんですがね。
*パンをちまちま食べるゴリさんとグリコ高原牛乳を味わう殿下の麻雀屋張り込み。
あの場所は今ではビルが建っています。
*アッコの送別の酒はサッポロ黒ラベル。
=ロケ地=
矢追信用金庫は川崎市多摩区登戸のロケ常連信用金庫(現存)
隣の煉瓦調建物も現存。(それが向かいの喫茶店)
新宿副都心 角筈橋 新宿中央公園西南通 淀橋給水場付近 十二社通り 太陽通り
御馴染み麻雀屋(読みはカジノ)のビルは西新宿1丁目。
夜の矢追坂下町の聞き込みは渋谷区道玄坂1丁目?(西新宿7丁目も入っている可能性あり)
草間のアパートは世田谷区岡本1丁目。長さんの張り込んでいた付近の民家、畑は現存。
ボンたちがセリカに乗ったのはちょっと離れた場所。
*確か、アッコからナーコへの交代は一般公募の件もあり新聞記事にもなっていた記憶がうっすらと残っており、退職願とサブタイトルが交差していてもそれほど驚かなかったと思いますが・・・でも、結構辛かったですね。
四国の松山で死んだおばが経営していた旅館を母が引き継ぐために、そのサポートとして辞職することになったアッコ。
ボンにとっては一係のほぼ同期だし、完全に一係に溶け込んでいた彼女が居なくなるというのは、やはり番組としても転機になった部分であります。
そんなことなので、歴代マスコットガールの中で進退をある程度しっかり描かれた唯一の存在になりました。
ところで、「アッコ」の各人の呼び方に違いがあって、「アコ」(ほとんど「ツ」を発音していない)のはボス、長さんや殿下は両方だったと。
*今回はやたらと20系カローラの出番が多い。
というか、暫く破壊車両の常連に(^_^;)(結局、後々今回出た中期型も破壊されますし)
*凄い札束・・・数千万は軽くはありそうですが、昔はこうやって銀行でも手で数えてましたね。
*今回は長さんの「運転」が多く、お約束の後席無線キャッチ、エンジンOFFブレーキも披露。
*長さん、果たして発砲が最善の処置だったかとうかは・・・何とも言えないところですが、過去の経験からくるものを生かしたところで、あの緊迫した現場では止むおえない処置だったように見えます。
*ゴリさんの拳銃は今回もローマン2インチのしかも「発砲」タイプ。
後でボスが粋でカッコイイな射撃を披露する場では、幣当直室・銃器係と同じ装備(トルーパー6,4インチ、ローマン2インチ)があったため、何故?
*セリカにパトランプ初採用、ゴリさんは始めから装着スタイルは変わりません。
*「81-18」クジラクラウンはこの話から白パト変換、まだパトランプは単灯型。ゲストで前期セドリック白パトも。
練馬ナンバーの2代目マークIIHTはこの話に登場。
*再出発を目前にアッコの苦悩が不憫ですね・・・。
*大行アナ役は日テレの芦沢俊美アナ。
懐かしいお顔ですね・・・。
*康江は笑ってますけど、内心はねぇ・・・ただ、それを形でも表に出さないのは刑事の妻の鏡ですね・・・。
*本庁の朝吹は藤堂シンパだと思いますが、長さんが誤射を断言しちゃったのは確かに不味かった。
ただ、それだけあの一発に自信があったのは確かな事ではあるのですが・・・。
しかし、必要以上に大事にならなかったのは朝吹のおかげと考えても良いでしょう。
*とうとう辞職願を提出する長さんに逆に辞職を撤回するというアッコ・・・。
こんなに辞める辞めないが行きかう作品も少ない。
*ボスの「粋」な射撃、さすが実銃を撃った経験のある裕次郎さんだからこその説得力のあるフォームはカッコいいです。
昨今の刑事モノは余りにも型にとらわれ過ぎていてみんなおんなじシューティングポーズでつまらない・・・(^_^;)
*ゴリさんの所持していたタバコはセブンスターのようだ。
*今回、後半から活躍する「83-05」の50系クラウン。
スコッチ登場から太陽に出ていますが、この時既に放送済みの『大追跡』最終回で破壊・・・まだ程度はよかったんですがね。
*パンをちまちま食べるゴリさんとグリコ高原牛乳を味わう殿下の麻雀屋張り込み。
あの場所は今ではビルが建っています。
*アッコの送別の酒はサッポロ黒ラベル。
=ロケ地=
矢追信用金庫は川崎市多摩区登戸のロケ常連信用金庫(現存)
隣の煉瓦調建物も現存。(それが向かいの喫茶店)
新宿副都心 角筈橋 新宿中央公園西南通 淀橋給水場付近 十二社通り 太陽通り
御馴染み麻雀屋(読みはカジノ)のビルは西新宿1丁目。
夜の矢追坂下町の聞き込みは渋谷区道玄坂1丁目?(西新宿7丁目も入っている可能性あり)
草間のアパートは世田谷区岡本1丁目。長さんの張り込んでいた付近の民家、畑は現存。
ボンたちがセリカに乗ったのはちょっと離れた場所。