本日のファミ劇・ボン&ロッキー編は、
第324話 53.10.13 愛よさらば (ボン)
SPゲスト:清水健太郎
ゲスト:純アリス
川代家継 保積ペペ 矢野宣
金井大 関川慎二 山下真司
井上三千男 伊庭隆 檀喧太 相沢治夫 岡本牧子 岩田博行 桑代三宝子 伊藤千江子 吉中正一
脚本:小川英 四十物光男
監督:竹林進
北海道ロケ後編。
ロッキーの心臓が停止した!
ロッキーは大雪山に清らを追いつめたが、清は崖から転落、それを助けるためにロッキーはロープで崖を降り清を助けようとした。
しかし、登山用ロープではなかったため、2人の体重を支えきれない・・・。
ロッキーは山男特有の「山の掟」に従って、清を助けるために自らナイフでロープを切断、幸い谷底は滝壺だったものの・・・。
しかし、奇跡が起きる。
清、幸子、次郎たちは皆児童施設出身で、世間の目は冷たかった。
清はこうした仲間を集めて、大雪山のふもとに自分たちだけの牧場を作ることを計画した。
そして集めた資金・3百万をワールド・ドラッグ社に投資したが、ドラッグ社は計画倒産、清たちは夢を実現するために、ドラッグ社に押し入り金を盗んだのだった。
北海道に飛んだボス以下一係のメンバーは、清たちの境遇に同情を寄せながらも、これ以上彼らに罪を犯させないために必死に行方を追及した。
清の仲間のひとり、次郎は長さんに追いつめられ、誤って貨車にはねられ死んだ。
それを知った清は昔年の世間に対する恨みを爆発させ、復讐の鬼と化した。
そんなとき、旭岳のふもとの工事現場から数百人を軽く殺傷できるダイナマイトが盗まれた。
北海道ロケ後編の幕開けは、ロッキーの心臓停止から始まる・・・
北海道で数々の伝説(ヒゲダミ人形、山の掟、笑顔のロープ切り、そして驚異的な回復力)を残したロッキーは戦線離脱。
後編は、ボンの傷心編になっていきます。
清たちの気持ちを理解しながら犯人として逮捕できないボンの苦悩、厄年的な不運で落ち込んでしまう長さん、そして暴走した清は・・・。
大雪山の雄大な自然と共に、ボンを堪能できるという、前編とは違った楽しみ方が出来ます。
テスト出演として山下真司さんが工事現場の男として登場、清たちに協力します。
第325話 53.10.20 波止場 (殿下)
ゲスト:田中真理
佐々木剛
久米明
金井伸二 和田一壮 片山晃 新井一夫 伊奈貫太 藤田健之 森国明
脚本:小川英 中村勝行
監督:木下亮
一係に杉原という男から、自分と一緒にいる男を逮捕してほしいと電話が入った。
殿下らが現場に駆けつけると、沼田という男が殺されていた。
凶器の指紋から犯人は杉原と断定された。沼田は元運転手で、1年前に自動車事故で七ヶ月の重傷を負ったことがあり、その加害者が杉原だったということも判明した。だが、杉原と沼田とが単なる自動車事故の加害者と被害者という関係だけだったにしては事件には不審な点が多かった。
そんな時、杉原が一等航海士として乗り組んでいた幸洋丸が八ヶ月前にダイヤ密輸の容疑で横浜関税局の立ち入り検査を受けていることが判った。
殿下は杉原が沼田に莫大な補償金を支払うためにダイヤ密輸の片棒を担いだと判断し、杉原の恋人・中町洋子をマークし始める。
ところが洋子は密輸Gメンで密かに杉原を通じて密輸組織を捜査していたことが判った。
今回は殿下と恵子のストーリはひとやすみ、ミステリアスな魅力を持ち、仕事か恋か行動の判断が付きにくい密輸Gメンの洋子との駆け引きを魅せます。殿下らしい彼女への見方が事件を解決に導きます。
というか、あらすじ見ても何が何だか状態なので、本編を是非(^_^;)
さて、辞職したアッコの後任として、松原直子=友直子さん が登場、愛称:ナーコとしてこれから実に4年間レギュラー出演します。
友さんは5万人の一般公募の中から選ばれ、当時高校3年生!、演技はまだぎこちないですが、なんと大山のぶ代さんにレッスンを受けたとか。
ナーコ自身は就職第一志望が警察の仕事と勇ましく、初々しく、あどけない彼女が目撃できます。
ナーコファン必見の登場編、ぜひ(^_^;)
第324話 53.10.13 愛よさらば (ボン)
SPゲスト:清水健太郎
ゲスト:純アリス
川代家継 保積ペペ 矢野宣
金井大 関川慎二 山下真司
井上三千男 伊庭隆 檀喧太 相沢治夫 岡本牧子 岩田博行 桑代三宝子 伊藤千江子 吉中正一
脚本:小川英 四十物光男
監督:竹林進
北海道ロケ後編。
ロッキーの心臓が停止した!
ロッキーは大雪山に清らを追いつめたが、清は崖から転落、それを助けるためにロッキーはロープで崖を降り清を助けようとした。
しかし、登山用ロープではなかったため、2人の体重を支えきれない・・・。
ロッキーは山男特有の「山の掟」に従って、清を助けるために自らナイフでロープを切断、幸い谷底は滝壺だったものの・・・。
しかし、奇跡が起きる。
清、幸子、次郎たちは皆児童施設出身で、世間の目は冷たかった。
清はこうした仲間を集めて、大雪山のふもとに自分たちだけの牧場を作ることを計画した。
そして集めた資金・3百万をワールド・ドラッグ社に投資したが、ドラッグ社は計画倒産、清たちは夢を実現するために、ドラッグ社に押し入り金を盗んだのだった。
北海道に飛んだボス以下一係のメンバーは、清たちの境遇に同情を寄せながらも、これ以上彼らに罪を犯させないために必死に行方を追及した。
清の仲間のひとり、次郎は長さんに追いつめられ、誤って貨車にはねられ死んだ。
それを知った清は昔年の世間に対する恨みを爆発させ、復讐の鬼と化した。
そんなとき、旭岳のふもとの工事現場から数百人を軽く殺傷できるダイナマイトが盗まれた。
北海道ロケ後編の幕開けは、ロッキーの心臓停止から始まる・・・
北海道で数々の伝説(ヒゲダミ人形、山の掟、笑顔のロープ切り、そして驚異的な回復力)を残したロッキーは戦線離脱。
後編は、ボンの傷心編になっていきます。
清たちの気持ちを理解しながら犯人として逮捕できないボンの苦悩、厄年的な不運で落ち込んでしまう長さん、そして暴走した清は・・・。
大雪山の雄大な自然と共に、ボンを堪能できるという、前編とは違った楽しみ方が出来ます。
テスト出演として山下真司さんが工事現場の男として登場、清たちに協力します。
第325話 53.10.20 波止場 (殿下)
ゲスト:田中真理
佐々木剛
久米明
金井伸二 和田一壮 片山晃 新井一夫 伊奈貫太 藤田健之 森国明
脚本:小川英 中村勝行
監督:木下亮
一係に杉原という男から、自分と一緒にいる男を逮捕してほしいと電話が入った。
殿下らが現場に駆けつけると、沼田という男が殺されていた。
凶器の指紋から犯人は杉原と断定された。沼田は元運転手で、1年前に自動車事故で七ヶ月の重傷を負ったことがあり、その加害者が杉原だったということも判明した。だが、杉原と沼田とが単なる自動車事故の加害者と被害者という関係だけだったにしては事件には不審な点が多かった。
そんな時、杉原が一等航海士として乗り組んでいた幸洋丸が八ヶ月前にダイヤ密輸の容疑で横浜関税局の立ち入り検査を受けていることが判った。
殿下は杉原が沼田に莫大な補償金を支払うためにダイヤ密輸の片棒を担いだと判断し、杉原の恋人・中町洋子をマークし始める。
ところが洋子は密輸Gメンで密かに杉原を通じて密輸組織を捜査していたことが判った。
今回は殿下と恵子のストーリはひとやすみ、ミステリアスな魅力を持ち、仕事か恋か行動の判断が付きにくい密輸Gメンの洋子との駆け引きを魅せます。殿下らしい彼女への見方が事件を解決に導きます。
というか、あらすじ見ても何が何だか状態なので、本編を是非(^_^;)
さて、辞職したアッコの後任として、松原直子=友直子さん が登場、愛称:ナーコとしてこれから実に4年間レギュラー出演します。
友さんは5万人の一般公募の中から選ばれ、当時高校3年生!、演技はまだぎこちないですが、なんと大山のぶ代さんにレッスンを受けたとか。
ナーコ自身は就職第一志望が警察の仕事と勇ましく、初々しく、あどけない彼女が目撃できます。
ナーコファン必見の登場編、ぜひ(^_^;)