また、怒涛の仕事攻めに足のマメを潰しながら挑んでいるけぶでございます(^_^;)
ところで、今回の東京出張時に別日に別々の方々から同じ方の話題が出てきました。
松竹の元プロデューサー・升本喜年氏の話題。
80歳を超えられても、精力的な活動をされているとか。
そして、一方の話題(ズックさん)では、升本氏の娘さんがブルースの妻・泉ちゃんの渡瀬ゆきさんではないかということでした。
切っ掛けは神田神保町の古書店で私も所有している升本氏の著書(『大空港』の想い出を綴っている本です)。
ズックさんから後で頂いた資料などで、間違いないことが判明しました。
渡瀬ゆきさんは、大学中退後、劇団経験を経て私の記憶ではデビューが恐らく1980年4月放送の太陽#403「罪と罰」であの不幸な家族の娘役、いや恋人役でしたか・・・(ウロってます)で本名でご出演後、『西部警察』で裕次郎さんの木暮課長の相手役ゲストとして出演なさり、渡哲也さんが『渡瀬』を命名されたようなので、石原プロとは懇意だったようです。その後、「渡瀬ゆき」に改名し太陽にご出演だったようです。
太陽としては後期でかなり合理化されてしまったセミレギュラーの中では傑出したキャラクターで、ブルースのキャラクターには無くてはならない存在になりました。その後、レポーターなどにも挑戦されて、泉ちゃんと変わらない爽やかさを振りまいていたのを実は当時私自身楽しみに観ていました。
その後、企画・脚本の仕事を経てお父様の会社に移籍し、プロデューサー業を営んでいるということです。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、とりあえずご報告いたします。
ところで、今回の東京出張時に別日に別々の方々から同じ方の話題が出てきました。
松竹の元プロデューサー・升本喜年氏の話題。
80歳を超えられても、精力的な活動をされているとか。
そして、一方の話題(ズックさん)では、升本氏の娘さんがブルースの妻・泉ちゃんの渡瀬ゆきさんではないかということでした。
切っ掛けは神田神保町の古書店で私も所有している升本氏の著書(『大空港』の想い出を綴っている本です)。
ズックさんから後で頂いた資料などで、間違いないことが判明しました。
渡瀬ゆきさんは、大学中退後、劇団経験を経て私の記憶ではデビューが恐らく1980年4月放送の太陽#403「罪と罰」であの不幸な家族の娘役、いや恋人役でしたか・・・(ウロってます)で本名でご出演後、『西部警察』で裕次郎さんの木暮課長の相手役ゲストとして出演なさり、渡哲也さんが『渡瀬』を命名されたようなので、石原プロとは懇意だったようです。その後、「渡瀬ゆき」に改名し太陽にご出演だったようです。
太陽としては後期でかなり合理化されてしまったセミレギュラーの中では傑出したキャラクターで、ブルースのキャラクターには無くてはならない存在になりました。その後、レポーターなどにも挑戦されて、泉ちゃんと変わらない爽やかさを振りまいていたのを実は当時私自身楽しみに観ていました。
その後、企画・脚本の仕事を経てお父様の会社に移籍し、プロデューサー業を営んでいるということです。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、とりあえずご報告いたします。