おれんじ鉄道で出掛けた思いつき鉄旅
「赤松館」でキルト&お屋敷見学の後は・・・
もう一つのお楽しみ「孫と乗ろうくまモン列車」プランです
小さな子供も飽きることない丁度良い乗車時間ということで・・・
おれんじ鉄道の「くまモンラッピング列車」の運行予定を確認し
先ずは湯浦駅13時54分発普通列車で水俣まで乗車しました。
ほんの18分の乗車時間ですが・・・
トンネルが3ヶ所あり孫ちゃんも興味津々窓の外を眺めていました。
下車した水俣駅は水戸丘デザインの新しい駅舎
上りのくまモン列車が来るまで待ち時間は39分
駅前に手作りパン屋を見つけ、おやつのパンを購入し駅の待合室で時間をつぶしました。
待合室には「いわし籠」が置かれ子供の遊び場になっています。
「いわし籠」とは・・・
カツオ漁の餌となるカタクチイワシを生かしたまま船で運ぶてめの漁具
実物の大きさは縦4m・横3m・高さ3mですがこちらは特別に製作された
ひとまわり小さめで2m四方の大きさがあります。
孟宗竹を使い編み上げる日本最大の実用竹籠は大変珍しく
現在は全国でも唯一水俣で製作されているそうです。
14時12分 くまモン1号が到着します
自宅から持ってきたくまモンぬいぐるみを抱えワクワクの孫ちゃん
もちろん座るのは・・・くまモンの横、特等席です
乗車中ずっとくまモンをなでなで、頬をスリスリの孫ちゃん
こんなに喜んでくれたらバアバも大満足です
降車後、ずっと列車に手を振る孫ちゃん
運転手さんも日除けのシェードを開け、振り返してくれました(笑)
この日のこと、大きくなっても覚えてくれてるかなぁ~
実はこの日はオジサンが仕事で泊りだったので
(それで急きょ計画したのですが・・・)
たっぷり孫ちゃんと遊び、息子の帰宅を待ち居酒屋で海の幸を肴に一杯
これで帰ったら寝るだけ・・・楽勝です(笑)
付きだしに出たのが通称バリ(アイゴ) ヤノウオともいうそうです。
私達が釣っても決して食べない魚なので恐る恐る食べてみると
少し癖はありますが美味しい
焼いた皮をつけたまま切ってポン酢(?)をかけてありました。
息子の話では内臓が臭いらしく船の上で釣って直ぐに内臓・頭を落としてあるとか・・・
さすが海が近い芦北だからこそ・・・でしょうか?
色んな土地に行くと珍しいものが食べれるのが楽しみですネ~
楽しい時間もあっという間
帰りの列車の時間が迫っているので駅へ急ぎます
何しろ1時間に一本しかないローカル線なので乗り遅れたら大変です(笑)
丁度やって来た下りは「かごしま水族館」のラッピング列車
駅のホームまで見送りしてくれた孫ちゃんも大喜びでした
上り列車を待つ無人駅のホームには乗客はいません。
さすがに夜は冷え込みますがアルコールのおかげで寒くありません(笑)
やはり今回も最後は「呑み鉄」
暖かい車内から親子3人が仲良くホームで見送る姿を眺め
体も心もポカポカの私でした
「赤松館」でキルト&お屋敷見学の後は・・・
もう一つのお楽しみ「孫と乗ろうくまモン列車」プランです
小さな子供も飽きることない丁度良い乗車時間ということで・・・
おれんじ鉄道の「くまモンラッピング列車」の運行予定を確認し
先ずは湯浦駅13時54分発普通列車で水俣まで乗車しました。
ほんの18分の乗車時間ですが・・・
トンネルが3ヶ所あり孫ちゃんも興味津々窓の外を眺めていました。
下車した水俣駅は水戸丘デザインの新しい駅舎
上りのくまモン列車が来るまで待ち時間は39分
駅前に手作りパン屋を見つけ、おやつのパンを購入し駅の待合室で時間をつぶしました。
待合室には「いわし籠」が置かれ子供の遊び場になっています。
「いわし籠」とは・・・
カツオ漁の餌となるカタクチイワシを生かしたまま船で運ぶてめの漁具
実物の大きさは縦4m・横3m・高さ3mですがこちらは特別に製作された
ひとまわり小さめで2m四方の大きさがあります。
孟宗竹を使い編み上げる日本最大の実用竹籠は大変珍しく
現在は全国でも唯一水俣で製作されているそうです。
14時12分 くまモン1号が到着します
自宅から持ってきたくまモンぬいぐるみを抱えワクワクの孫ちゃん
もちろん座るのは・・・くまモンの横、特等席です
乗車中ずっとくまモンをなでなで、頬をスリスリの孫ちゃん
こんなに喜んでくれたらバアバも大満足です
降車後、ずっと列車に手を振る孫ちゃん
運転手さんも日除けのシェードを開け、振り返してくれました(笑)
この日のこと、大きくなっても覚えてくれてるかなぁ~
実はこの日はオジサンが仕事で泊りだったので
(それで急きょ計画したのですが・・・)
たっぷり孫ちゃんと遊び、息子の帰宅を待ち居酒屋で海の幸を肴に一杯
これで帰ったら寝るだけ・・・楽勝です(笑)
付きだしに出たのが通称バリ(アイゴ) ヤノウオともいうそうです。
私達が釣っても決して食べない魚なので恐る恐る食べてみると
少し癖はありますが美味しい
焼いた皮をつけたまま切ってポン酢(?)をかけてありました。
息子の話では内臓が臭いらしく船の上で釣って直ぐに内臓・頭を落としてあるとか・・・
さすが海が近い芦北だからこそ・・・でしょうか?
色んな土地に行くと珍しいものが食べれるのが楽しみですネ~
楽しい時間もあっという間
帰りの列車の時間が迫っているので駅へ急ぎます
何しろ1時間に一本しかないローカル線なので乗り遅れたら大変です(笑)
丁度やって来た下りは「かごしま水族館」のラッピング列車
駅のホームまで見送りしてくれた孫ちゃんも大喜びでした
上り列車を待つ無人駅のホームには乗客はいません。
さすがに夜は冷え込みますがアルコールのおかげで寒くありません(笑)
やはり今回も最後は「呑み鉄」
暖かい車内から親子3人が仲良くホームで見送る姿を眺め
体も心もポカポカの私でした