桜島の噴火が更に大きくなったようです。
引用開始(一部抜粋)
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%A1%9C%E5%B3%B6%E3%81%8C%E7%88%86%E7%99%BA%E7%9A%84%E5%99%B4%E7%81%AB%E2%80%A6%E5%99%B4%E7%85%99%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%81%8B%E6%9C%88%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%AB%EF%BC%94%E5%8D%83%EF%BD%8D%E8%B6%85/ar-BBsu6bH
鹿児島市・桜島(1117メートル)の昭和火口で1日午後3時36分頃、爆発的噴火が起き、噴煙の高さは火口から約4100メートルに達した。
噴煙が4000メートルを超えたのは、昨年5月21日以来約11か月ぶり。
引用終了
噴煙の高さは火口から約4100mに達した事自体は去年もあった事、そして2013年には5000mに達した事もある事から、現時点までに関しては、特に注目するほどではないのですが、問題は前回が去年の5月だった事です。
去年の3月~5月の地震や火山活動の活発化が、今年は同じかそれよりやや遅れて来る、と言う事を当ブログで以前に書きました。
そしてどうもその要因の一つが、ピンクムーンの直前、直後の新月ではないか?と言う事も最近、記事にしましたが、仮にもしこの考え方が事実ならば、と言う前提ですが、どうもピンクムーンの直後の新月以降約1ヶ月近くも注意なのかも知れません。
理由は去年のピンクムーンが今年より約50日前後早い3月初旬であり、その直前と直後の新月、そしてその前後の地震を見ると以下の状況です。
2015年5月30日 20時23分ごろ 小笠原諸島西方沖 M8.5 最大震度5強
2015年5月25日 14時28分ごろ 埼玉県北部 M5.6 最大震度5弱
2015年5月22日 22時28分ごろ 奄美大島近海 M5.1 最大震度5弱
2015年5月13日 6時12分ごろ 宮城県沖 M6.6 最大震度5強
2015年5月3日 1時50分ごろ 鳥島近海 M5.9 ---
2015年4月30日 1時09分ごろ 岩手県沖 M5.3 最大震度3
2015年4月29日 9時26分ごろ 沖縄本島近海 M5.0 最大震度1
2015年4月26日 5時01分ごろ 与那国島近海 M5.6 最大震度2
2015年4月25日 15時35分ごろ 八丈島東方沖 M5.0 最大震度2
2015年4月20日 20時59分ごろ 与那国島近海 M6.4 最大震度2
2015年4月20日 20時45分ごろ 与那国島近海 M5.9 最大震度3
2015年4月20日 10時42分ごろ 与那国島近海 M6.8 最大震度4
2015年4月16日 4時54分ごろ 三陸沖 M5.0 最大震度2
2015年3月27日 12時04分ごろ 関東東方沖 M5.2 最大震度2
2015年3月25日 9時34分ごろ 十勝地方南部 M5.0 最大震度3
2015年3月23日 19時13分ごろ 台湾付近 M5.8 最大震度1
2015年2月24日 11時28分ごろ 三陸沖 M5.9 最大震度2
2015年2月23日 4時43分ごろ 三陸沖 M5.0 最大震度2
今年は4月14日に熊本地震があり、これが去年より早くピークが来た?
そして桜島噴火も去年より20日も早く4000m超えになった、と言うのがどうもわからない点です。全体に活発、大規模化しているからなのか?それとも早くなっているのか?
今後の桜島噴火がどうなるのか、地震の動向もどうなるのか、でピンクムーン直後の新月とその後の約1ヶ月間の影響がどれ程か、はある程度判断できるかもしれない、と言う事になるのでしょうか。
そして今年の今後の震源が去年と似たエリアになるかどうかはわかりません。
何しろ去年は熊本地震が無かったのですから。
引用開始(一部抜粋)
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%A1%9C%E5%B3%B6%E3%81%8C%E7%88%86%E7%99%BA%E7%9A%84%E5%99%B4%E7%81%AB%E2%80%A6%E5%99%B4%E7%85%99%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%81%8B%E6%9C%88%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%AB%EF%BC%94%E5%8D%83%EF%BD%8D%E8%B6%85/ar-BBsu6bH
鹿児島市・桜島(1117メートル)の昭和火口で1日午後3時36分頃、爆発的噴火が起き、噴煙の高さは火口から約4100メートルに達した。
噴煙が4000メートルを超えたのは、昨年5月21日以来約11か月ぶり。
引用終了
噴煙の高さは火口から約4100mに達した事自体は去年もあった事、そして2013年には5000mに達した事もある事から、現時点までに関しては、特に注目するほどではないのですが、問題は前回が去年の5月だった事です。
去年の3月~5月の地震や火山活動の活発化が、今年は同じかそれよりやや遅れて来る、と言う事を当ブログで以前に書きました。
そしてどうもその要因の一つが、ピンクムーンの直前、直後の新月ではないか?と言う事も最近、記事にしましたが、仮にもしこの考え方が事実ならば、と言う前提ですが、どうもピンクムーンの直後の新月以降約1ヶ月近くも注意なのかも知れません。
理由は去年のピンクムーンが今年より約50日前後早い3月初旬であり、その直前と直後の新月、そしてその前後の地震を見ると以下の状況です。
2015年5月30日 20時23分ごろ 小笠原諸島西方沖 M8.5 最大震度5強
2015年5月25日 14時28分ごろ 埼玉県北部 M5.6 最大震度5弱
2015年5月22日 22時28分ごろ 奄美大島近海 M5.1 最大震度5弱
2015年5月13日 6時12分ごろ 宮城県沖 M6.6 最大震度5強
2015年5月3日 1時50分ごろ 鳥島近海 M5.9 ---
2015年4月30日 1時09分ごろ 岩手県沖 M5.3 最大震度3
2015年4月29日 9時26分ごろ 沖縄本島近海 M5.0 最大震度1
2015年4月26日 5時01分ごろ 与那国島近海 M5.6 最大震度2
2015年4月25日 15時35分ごろ 八丈島東方沖 M5.0 最大震度2
2015年4月20日 20時59分ごろ 与那国島近海 M6.4 最大震度2
2015年4月20日 20時45分ごろ 与那国島近海 M5.9 最大震度3
2015年4月20日 10時42分ごろ 与那国島近海 M6.8 最大震度4
2015年4月16日 4時54分ごろ 三陸沖 M5.0 最大震度2
2015年3月27日 12時04分ごろ 関東東方沖 M5.2 最大震度2
2015年3月25日 9時34分ごろ 十勝地方南部 M5.0 最大震度3
2015年3月23日 19時13分ごろ 台湾付近 M5.8 最大震度1
2015年2月24日 11時28分ごろ 三陸沖 M5.9 最大震度2
2015年2月23日 4時43分ごろ 三陸沖 M5.0 最大震度2
今年は4月14日に熊本地震があり、これが去年より早くピークが来た?
そして桜島噴火も去年より20日も早く4000m超えになった、と言うのがどうもわからない点です。全体に活発、大規模化しているからなのか?それとも早くなっているのか?
今後の桜島噴火がどうなるのか、地震の動向もどうなるのか、でピンクムーン直後の新月とその後の約1ヶ月間の影響がどれ程か、はある程度判断できるかもしれない、と言う事になるのでしょうか。
そして今年の今後の震源が去年と似たエリアになるかどうかはわかりません。
何しろ去年は熊本地震が無かったのですから。