快気分析

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仕組みとアプローチ -  台風15号に限らず災害時の停電対策 携帯型発電機の大量備蓄と動員は案外簡単で一石二鳥

2019-09-16 06:29:39 | 地震 津波
 前回記事の続きですが、仮に2KVA(直流出力ならほぼ2kw)の携帯型発電機と燃料タンク、そして延長ケーブル込みのセットで通常相場なら1セットで10万円。
 20万戸が停電長期化したとしてそこに携帯型発電機ユニットをヘリなども使ってでも供給しても、たったの200億円。、
 そしてこの携帯型発電機ユニットはその場で消えてしまうものではなく、電力会社からの電力復旧後は回収して今後の災害に備蓄、そして災害時でなくても夏などのピーク時には電力供給源として使えます。
 各種公共事業や公共施設の維持費、そして東京オリンピックの施設費などに比べたらケタ違いに僅かなものだと思えますがどうでしょう。