快気分析

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仕組みとアプローチ -  消耗戦の観点から見たサッカーW杯 対クロアチア戦

2022-12-04 11:26:53 | スポーツ
 サッカーW杯カタール大会の決勝トーナメントですが、日本と対戦するクロアチアについて油断できない点更にが有り、それは「クロアチアがあまり体力を消耗していないのではないか?或いは消耗した時が有ったとしても最後が0-0で引き分けだった点から見て、この試合が引き分け狙いの守りシフトで体力がかなり回復しているのではないか?」と言う点です。
 日本はと言うと、対コスタリカ戦は先制点を取られて巻き返しを図って走り込んだりして攻めたもののそのまま負け、対ドイツ戦や対スペイン戦では先制点をとられてその後に逆転で競り勝って来たでクロアチアと異なる点はここです。
 例えばブラジルは対カメルーン戦でFWガブリエルジェズスとDFアレックステレスが負傷により、決勝トーナメント1回戦以降の試合に出場できなくなったと発表しています。
 体力だけでなく、選手のケガとかもまたサッカーに消耗戦の面が有るのは確か。
 クロアチアは温存している体力とケガ人無しと言う点でどういう攻撃プランを考えているのでしょうか。
 或いはクロアチアが引き分け狙いにしてPK戦で勝つ事に賭けるプランも考えているのでしょうか。
 クロアチアの選手はPKに強いのか?過去のPKではどういう手法を採ったのか?などについても、一応調査分析しておく必要が有るかも知れません。


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