記事にするのが少し遅れましたが今月17日、UTCで1時47分にバヌアツで(USGSによると)Mw7.3の地震が発生しました。
被害が有ったようでネットで確認すれば概要は把握できるようです。
あのバヌアツの法則が今回も再現されるのかどうか、と言うのはわかりませんが、今回は月齢のタイミングがあまり良くありません。
今月12月31日が新月なのです。
つまりバヌアツでの目立つ地震から2週間目にあたる12/31が新月なのです。
その前後を少な目にとって4日として、(平均よりもと言う程度としかいえませんが)要注意期間は今年12/27~来年1/4、期間を広めに前後5日とすると今年12/26~来年1/5が該当します。
今年元日に能登半島地震が有ったのであまり不安をかきたてたくは有りませんが大地震はいつどこで起きるかと言う予測は今だ技術が確立されていないわけで、「備えあれば憂いなし」で対策を怠らずにいれば多少はマシな結果になる確率はより高くなるかとは思います。