
はじめて、花火を見にいきました。(バカチョンのカメラでうまく写真がとれませんでした。花火を撮るのは難しいそうです。)
宝塚花火大会の花火をとても素敵なK宅にて、拝見しました。
実は、わざわざ花火を見に行くのは初体験。いつも音だけ聞いていることが多く「あれ?花火の音が聞こえる」。「そう言えば、花火の頃か・・・」。と日常生活をせっせと励むのが常でした。
ヒロクニさんと夫婦仲がもめていた時、宝塚にあるFata(イタリアン・ブティック&カフェ)に集まっていた女性達にいろいろ具体的に話しを聞いて頂いていた最中に、店にヒロクニさんが入ってきたのだ。「さほり、ここにいたのか。さほりの自転車が止めてあったから嬉しくなってね」。わたしは、ストーカーに跡をつけられているようで、顔面真っ青になった。ヒロクニさんが登場してからは、ヒロクニさんの悩みを女性陣は、聞くことに。
「俺も孤独でね」とヒロクニさん。
「誰だって孤独や寂しさはあるよぉ」と女性達
「僕も傷ついているんだ」
「誰だって傷ついている」と女性達。
この調子で、ヒロクニさんに、皆本気で力強いアドバイスをしていたのです。
「誰だって孤独で、傷ついたりしながら生きてる。自分一人じゃないよ!!」というエールでその場は、熱くなっていた。
そんなやりとりがあって数日後、絶景の花火を見ましょうと誘いを受けたのです。伝え聞いたところ「ヒロクニセンセイも元気がないし、花火でも見に来て下さい」。とのコト。
「なんか、ヒロクニさんって女性の母性本能をくすぐるというか、かまってあげたいという気持ちにさせるのかしら?」と、ファータのオーナーと、わたしは他人事のようにうなずいていた。ホームパーティ&花火はとても楽しく愉快に過ごしたのです。