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キタハマとジル
我が家には、現在猫が2匹いる。
その猫2匹は、仲が悪い。
個展中、留守がちにしていたらなんとなく仲が良くなっている。
ヒロクニさんと一緒に帰宅すると、2匹が外で出迎えてくれる。その瞬間ホッとして心が和むのです。
個展中は、やや気が張っているのか、個展が終わるとホッと一息。
さらに猫達とホッと一息。
どうやってホッと一息いれるかというと、猫の嫌がることをして心を満たすのです。
やたら膝の上にのせたりして、ズーとくだらないことを猫に言う。「君達は、食べては遊び、寝て・・肩揉みぐらい覚えなさい!」とか、好物の煮干をさしだしつつ、なかなか食べさせないとか、庭につれて行ては、投げて宙返りをさす(ジルはのろまだから、着地さすと、よろけている)のを見て喜ぶとか。ろくでもないことをして愉しむのだ。さて?猫達は、こんな飼い主を嫌わないのか?2匹とも、夜はわたしの布団の周辺でぐっすり寝ている。
夜、布団の中で寝返りを打とうとすると、2匹の重さで布団が動かなくて、今度はわたしが迷惑する。
「お互いさま」精神というところか?
この「お互いさま」精神は、ヒロクニさんとわたしの間でも健在だ。
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座布団に寝ている猫の絵は、ジルくん。
毛並みは柔らかく、身体もクニャクニャしていて手触りが良い上、
脱力して寝たフリするので、よく膝にのせます。