武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

紫色の人型(色鉛筆作品紹介554)と ヒロクニさんと猫

2020-06-05 15:59:54 | Weblog

「今日は、この絵をブログにあげようと思って・・・。」と、言って台所のパネルから

絵を外していると、「そんな絵にするの?」と言われてしまいました。

ちょっと可愛らしく愉快な感じがする絵の方が、私の好みなのです。

ちょっと弾けた感じで、ひょうきんな印象もする。

ヒロクニさんに「このひょうきんな感じは、ピピちゃんの雰囲気もするのですが?」

「ピピちゃんが来てからの作品のようにも思えるなぁ~。」等と言うと、

「そんなことは分からん。」と言われてしまいました。

最近、ヒロクニさんは、「ピーは、面白いやつだねぇ~。」と、言うことが多くなり、

「こいつも、可愛いねぇ~。」と。

そう、最近、また新しい行動をするようになったのです。

私が刺繍をしていると、急に向かって来て、頭を私のお腹にグリグリと押し付ける。

そして、離れて行って、また向かってくる。

今度は、腰の所にグリグリと。

こんな調子で、行ったり来たりを繰り返すのです。

おでこを差し出すと、グリグリ、スリスリ。

頬にピーの毛が、付いたりして、大変なのです。

その間中、喉をゴロゴロ鳴らしていて、とても機嫌がいい。

それが終わるとドサッという音とともに、寝転んで、寝ます。

↑また、ひと回り大きくなったように思えます。

上に刺繍の図案がありますが、いつも横にはべる時は、図案の上に乗ります。

 

↑寝顔。目をつぶったら、顔がどうなっているのか、わかりにくい。

いつも「ピーは、顔の模様が複雑だから。」が、口癖になっています。

ヒロクニさんは、ピーちゃんの行動の雰囲気が面白いようで、

この頃、「さほり、ちょっと来て。」「ちょっと、ピー見て。」と呼ばれることが増えました。

見たら、ピーちゃんが、蚊を追いかけてちょこちょこ動いていたりして、

微笑ましい気持ちになります。

ただ、蚊を追いかける猫というのは初めてで、以前の猫は全くしませんでした。

「蚊を追いかける」そこが、飼い主としては、意表をつかれたて、とても面白い。

 

 

暑くなって、庭は夏の庭に変化してきています。

↑黒枝豆のが大きくなってきました。

枝豆の育て方によると、土を根元に盛るらしく、そのようにしてあります。

そして、摘心といって伸びる茎の先を切ることもしてみました。

 

↑イタリアントマトの小さいのも大きく葉を広げています。

このトマトは、わき目を成長させて収穫するトマト。

 

↑里芋の苗も育ってきています。

植え付けがちょっと遅れています。

どこに植えたらいいのか?スペースが足りなくなりそうです。

 

↑今の食卓の花。

紫の濃いビオラと茶と黄色のビオラの取り合わせは気に入っています。

ビオラの種を取るのに、ジーと鉢を点検する毎日です。

あまりはやく摘み取ってもいけないし、

熟してしまうとパチンと弾けて、種が何処かへいってしまう。

近所の方から、「しるしとして、リボンを付けたらいいよ。」と、アドバイスを受けました。

 

コロナで自粛中に、パンを焼こうと思いついて、小麦粉をかっていたので、

クロワッサンを焼いてみました。

クロワッサンは、というより、パンは発酵させるのがけっこう大変。

バターを、ケーキマーガリンを使ったのも良くなかった。

もう暑いから、マーガリンが溶けやすく、層にする作業の途中で出てきたりして、

作業がレシピ通りにいかなくて、大変なことに・・・・。

味もバターだったらもっと美味しかったかも?と思っています。

ヒロクニさんは、それでも感激して、どんどん食べてくれたので、

ちょっと意気消沈の度合いが減ったのでした。

 

 

 

 

コメント (2)
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