といっても触り部分をmixiに、エンド部分をgooブログにといった具合だった。
さて、今日は朝から拷問電車さながらだった。
満員電車ならまだしも、おっ、今日はかなり空いている。いくぶん喜ぶ。
が、あとが拷問状態だった。
真上からクーラーががんがん、身体が冷える冷える。前にいる臨月間近の妊婦さんが薄着で可哀相。あ~、駅が恋しい。
駅を出る。すると、制服警官の数がすごい。大挙押し寄せてるといった感じ、至るところで睨みを利かしている。それを脇目に歩く。
池袋の場末といったような空き地に設置されたコインロッカー、そこにOL風の女性が大きな紙袋を入れている。ゆっくりと向かっていく二人の制服警官。
会社の一階に着く。ボタンを押し、降りてくるエレベーターを待つ。その間、周りに誰もいないのを確かめて、そばにある大きなミラーに顔を近づける。笑い顔を作る。何種類かの笑顔を作ったところで、後ろに人の気配を感じ振り向く。
あっ……、苦笑いで、おはよう。
さて、今日は朝から拷問電車さながらだった。
満員電車ならまだしも、おっ、今日はかなり空いている。いくぶん喜ぶ。
が、あとが拷問状態だった。
真上からクーラーががんがん、身体が冷える冷える。前にいる臨月間近の妊婦さんが薄着で可哀相。あ~、駅が恋しい。
駅を出る。すると、制服警官の数がすごい。大挙押し寄せてるといった感じ、至るところで睨みを利かしている。それを脇目に歩く。
池袋の場末といったような空き地に設置されたコインロッカー、そこにOL風の女性が大きな紙袋を入れている。ゆっくりと向かっていく二人の制服警官。
会社の一階に着く。ボタンを押し、降りてくるエレベーターを待つ。その間、周りに誰もいないのを確かめて、そばにある大きなミラーに顔を近づける。笑い顔を作る。何種類かの笑顔を作ったところで、後ろに人の気配を感じ振り向く。
あっ……、苦笑いで、おはよう。