京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

滋賀永源寺温泉 八風の湯

2009-06-10 00:24:14 |  日帰り温泉
本日の目的は、お墓参りのほかにもう一つ、じゃじゃ~ん
日帰り温泉がありました。

八日市市に、新しくできた日帰り温泉を主人が見つけたのです。
その名は、永源寺温泉 八風の湯(はっぷうのゆ)。





と川、自然がいっぱいの中にできた八風の湯、




広い駐車場もあるのですが、
まだ、新しいせいか、そんなに車も多くなく、わりと空いています。。





うぁ~、綺麗なかなかええとこやん!と思いつつ中へ
入ったのですが。。




利用案内板を見て、二人納得。。
そうか、ちょっと高めの料金設定なんや。。だから、駐車場も空いてたんやね。。



ちょっと料金は高いけれど、バスタオル・タオル・それに部屋着まで
貸して下さって、それに何回でもお風呂にも入れるらしい。
時間をかけて、ゆっくりと癒して下さいというコンセプトなんでしょうね。

さすがに店内も綺麗だし、人が多すぎないのも嬉しい。。
会員登録をすると、岩盤浴が二人分、無料でついてきました~。




お風呂は男女入れ替えで、今週は瑞石の湯が女風呂です。
(お風呂・岩盤浴の写真はHPより借りてきました。)



すだれが上がっているので、これは男湯になった時ですね。
女湯の時は、すだれが下がっていて、これほどオープンに
外は見えませんでした。。

一人つぼ湯や、



寝ころび湯、それにサウナも充実しています。




お風呂から上がったあとは、岩盤浴25分間。
無料サービスは、嬉しいです。




汗をいっぱいかいて、もういちど汗を流しにお風呂へ。

「久しぶりにすごい汗かいたわ~」と主人も、さっぱりした様子。


その後で食べたソフトクリームも、アロエとグレープフルーツのジュースも
すっごく美味しかった~。





こちらにもお食事処があるようなので、
今度はお食事つきで、ゆっくりしたいな。

永源寺のすぐそばなので、秋の紅葉の頃に
今度は母も一緒に、来れたらいいねと話していました。


   八風の湯



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滋賀県 八日市 ハリエ館・えちぜん

2009-06-09 00:18:00 |  お出かけ
滋賀県のお墓参りに行ってきました。
いつもは、ゆっくりと一般道を通っていくのだけれど、
「1050円」と、表示されるのが嬉しくて、今回は高速を使うことに。

2000円が、1000円になるだけのことなんですけど
それでも、やっぱり嬉しいものは嬉しいですよね。。

お墓のお掃除をして、お花を変えて。。お線香をたいて、お参り。

今回は気になることがいくつかあって、
どうかお守り下さいとお願いを。

さやさや、さやさやと風が吹いて、
大丈夫だよと言ってもらえたような気がしました。


八日市 ハリエ 

お墓参りも終わって、八日市のハリエさんへ。





本当は、ここでお昼が食べれたらなと思って来たんですが、
このお店のイートインはケーキバイキングだけで、
お食事はありませんでした。


どうも、近江八幡店と間違ってしまったみたい。。

でも、とっても可愛いお店。



このお店も以前はお食事もできたそうですが。。残念。




バームクーヘンをお土産に買って帰ることにしました。



四季の和食 えちぜん

じゃ、何食べよう。。。ということになって
入ったのは、がらっと趣のちがう和食のお店「えちぜん」さん。



広い駐車場のある、和食のファミリーレストランでした。



メニューはいっぱいで、色々なセットメニューも豊富。
私達は二人ともにぎわい御膳。



お刺身に、焼き魚、茶碗蒸し、天ぷら、小鉢、味噌汁に、お寿司までついています。

これで、1480円。お料理としては、充分な量ですが、
ちょっとだけデザートがほしかったかな~。


。。なんて、まだこれ以上食べるのって言われそう?。。



さて、次は今日の二つ目の目的、日帰り温泉の永源寺温泉八風の湯です。

 

  (永源寺温泉 八風の湯へ続きます。)



  
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えいご漬けその後

2009-06-08 00:01:13 | 日常日記
先日机の引出しの整理をしていたら、奥の方にピンクの任天堂DSライトを
見つけてしまいました。

うわっ。。すっかり忘れていました。。。


2007年の春頃、結構はまってたんですよね~。
もう、2年以上前です。。


その時のブログには、      任天堂DSライト


たかが子どものゲームと思っていたけれど、これが大きな間違いで 
なかなかいい判定がでない。なんでやねんと思いつつ、
悔しくて頑張るのだけど、肩はこるし、頭は重~くなるしで
なかなか手ごわいのだ。

ま、テストや検定があるわけでなし、ゆっくりとやっていくさ
でも、今年中に全面Sを目指すよ~。



なんて、調子のいいことを書いていたのですが。。
確かに、2007年は頑張っていたのです。

DSライトの4面にそれぞれ、1,2,3,4と番号をつけて、
つまり、一人で4人分するということですが。。

それぞれSクラスをめざそうと。
(F→E→D→C→B→A→AA→AAA→S)


一日一回のチャレンジテストで、その日のクラスが決まるのですが、
初めの内は、DやCクラスしか出なくて。。

それでも、少しづつレベルが上がり、なんとかAやAAが出るように。


しかし。。


なかなか出ないSクラスに、本当にSなんてあるのかな~。。
なんて疑ってみたことも。。


でも、ある日、とうとう1面がSになったのです。
その時の嬉しかったこと~。

やった~、やった~と頑張って、
そのあと、2面、3面と次々にSになったのですが、
4面目がどうしてもSにならない。。



3面はS、4面目はAA、  ここで辞めてしまってたのね。。


そして。。そのうち忘れてしまったんですよね。
これが、たぶん2007年秋くらいかな。。

そして。。それから1年半ほどの時が流れ。。
2009年6月、机の奥からDSライトが再登場したというわけなのです。

長く使っていなかったのに、ちゃんとデーターは
残っていました。

それで、さっそく4面目にチャレンジ。 よしっ


結果は。。。。


やっぱりね。。



4面目 英語力B


でも、今年こそ、4面目もSにと思うのだけど。。
やっぱり、そのうちに忘れてしまうかな。。

いや、きっと忘れてしまうだろうな。。


いやいや、やっぱり、全面Sになりました~と、
報告できるように頑張らないとね~。

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四条高倉 木曽路

2009-06-07 00:00:01 |  京都食べ歩き
友人と3人でランチ。
大丸に用事があると友人が言うので、どこかその近くで。。

ふと、思い出したのが、くまさこんのブログでみた「木曽路」さん。

確か、大丸のすぐ近くやったなぁ。。と、鞄をごそごそ手帳探し。
やっぱり。。 手帳にちゃんとメモしてました。




車を駐車場に止めて、四条通りへ出ると、
ビルの地下にこんなお店が。。




中に入ってみると、2~3組待ち。
いすに腰掛けて、3人でおしゃべりしながら待っていると、

ドイツ(らしき?)観光客の団体さんが20人ほど
次々に入ってこられました。

予約なので、どんどん中に入っていかれるのですが
なんとなく見ていたら、目が合ってしまったおじさん。
にこっと笑かけられて、思わずこっちもにこっ。


しばらくして、私達が通されたのは離れの個室。
個室はうれしいですね~。3人で心おきなく話せます。




頼んだのは、5月限定、木曽路御膳「若葉」
初めに、鮪のカルパッチョがど~んと出てきました。



盛り込み。。ちょっとずつ、色々なお料理が。。





茶碗蒸しに、天ぷら、お吸い物に、ちらし寿司、
いちごババロアのデザートもついていました。




これで、1500円。リーズナブルですよね~。


ところで、先ほど、入口で出会ったドイツ人の観光客の方の
話に戻りますが。。。


最後の方で、カメラを抱えて入ってこられたおじさん、
お店の玄関から、のれん、生け花。。と
色々とアングルを変えながら写真をぱちぱちと撮ってられます。

この人、ドイツのブロガーさんやろうか。。
   

と、なんとなく気になって見ていたら、
待っている私たちの方にカメラをむけて、ぱちっと写真を一枚


友人二人は、話に一所懸命で横向きだったのですが、
私はしっかりカメラ目線。。


その後、にこっ、と笑いかけられたので、
どぎまぎしながらとりあえず笑い返した私。。


もしかして、ドイツのブロガーさんの日本旅行記京都編に
私達3人載ったらどうしよう。。なんて。。


それは、ちょっと考え過ぎですよね。


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日傘・雨傘

2009-06-06 00:16:46 | 家族
いよいよ6月に入り、もうすぐいやな梅雨がやってきますね。

やっぱり、雨はあんまり好きじゃないけど、
この季節、植物にとっては、大切な恵みのシーズン。


祇園祭が始まる頃まで、じっと梅雨明けを待って。。
梅雨が明けたら、その後には強い夏の日差しの日がやってきて。。
と、なかなか外には出にくい夏の季節の始まりです。


でも、今年の梅雨や夏日は、ちょっと楽しみな事が。。


実は5月に、新しい日傘と雨傘をゲットしてしていたのです。


日傘はミッシェルクランのもので、

なんとこれ、次男が初めてのお給料の中から
買ってくれたものなんですよ。 ありがとう~。




折りたたみの日傘は持っていなかったので嬉しい~。
今年の夏、大活躍の予定です。
大切に使うね。



そして、こちらはピンキー&ダイアンの雨傘。
これは、母の日に主人からのプレゼント。

旅行にいつも持っていく折りたたみの雨傘がもう古くなって
主人とデパートへ行った時、買い換えようと見ていたら、

「母の日だから。。と」
母じゃないけど、買ってくれました。





軽くて、綺麗で、とても使いやすそうな傘。
旅行中には、あまり活躍してほしくないですけれど。。


そういえば、6月には父の日が。。
私も、父じゃないけど何かプレゼントしてあげないとね~。




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浜松への旅1  浜松まつり会館

2009-06-05 00:00:01 |  国内旅行
    国内旅行の目次は  こちら


5月5日

高速代が1000円になった初めての大型連休。
5月5日は、そのUターンラッシュが始まる日です。

その5月5日に、浜松の浜松祭や、舘山寺などに行ってきました。

どんな渋滞が生じるのか全く予測ができず、
思い切って、朝5時に家を出発することにした私達。

初め5,6日、二日とも晴れマークだったお天気は
残念ながら、曇りから雨マーク。

それでも、無事に出発することができただけでもよかった。。





車の数はさすがに多いものの、順調になんとか名古屋まで
走ってきました。
が、岡崎辺りで、こんな感じ。やっぱりな。。。




でも、おかげさまで、この渋滞は4キロほどで解消。
ふう~、助かった。

浜松に着いて高速を降りる時、高速料金の表示は、

「1050円」


わかっていても、嬉しくなる数字でした~。


はままつ祭り


5月3,4,5日と、浜松でははままつ祭りがあり、
海岸で大凧を空いっぱいに揚げるとか。。

主人の希望で、まずははままつ祭りをを見に行くことに
なりました。





浜松まつり会館

朝9時ちょっと前、はままつ祭り会館前で私と母を降ろして
主人は車を停めるため駐車場へ。

私は入場券を3枚買って、待っているのに、
主人はなかなか戻ってきません。


どうしたんやろう。。と思っていたら、電話があって、
浜松駅前に車を駐車して、シャトルバスに乗らないと
ここまでは、戻って来れないとのこと。



え。。 なんで。。



たまたま、着いたのが9時ちょっと前だったので、
ここまで車でこれたものの、9時以降は、この近辺、
一般車両が全面通行禁止になってしまっていたのでした。


主人が、シャトルバスに乗ってこちらへ来る間に
私と母はとりあえず、ゆっくりと中を見ることにしました。




会館には、大きな凧がいっぱい飾ってあって、それを見るだけでも
勇壮な凧あげ大会が想像できます。

朝、一番のお客さんの私達に、観光ボランティアの方がついて下さり、
母のペースに合わせて、休憩しながら、ゆっくりと見学。


40分くらいして、やっと主人到着。
私は、今度は主人と、2回目の会館まわり、
母は、ソファーに座って、観光ボランティアの方たちとお話です。




一度目にお話を聞いているので、今度は私が案内役。

浜松祭の凧は、全部四角なんやで。。
この御殿屋台は、夜に浜松の街を練り歩くねん。。
この提灯、1個5000円もするんやって。。。



夜のはままつ祭りは、御殿屋台の引き回しで賑わうそうで、
これも、見てみたいけど、時間的に無理。。

でも、見事な彫刻を施した御殿屋台、ここでも見ることができました。

この御殿屋台、昨年作られた新しい御殿屋台は、
なんと1億円もかかったそうですよ~。

  

   (浜松への旅2  浜松まつり・凧揚げ大会へ続きます。)           
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浜松への旅2  浜松まつり・凧揚げ大会

2009-06-04 00:00:01 |  国内旅行
           旅の始まりは   こちら

凧あげ大会

そして、主人が楽しみにしていた浜松まつりの凧あげ大会。

浜松まつり会館からは歩いて15分ほどの
中田島砂丘で行われます。





でも、海岸べりの砂地を歩かなくてはならなく、
車椅子の海岸貸し出しはなかったので、
母は、この会館で、凧あげ大会のビデオを見ながら、
待っていてくれることになりました。


雨が少し降る中、海岸をめざして早歩き。
でも、やっぱり、砂地の道は歩きにくく、母には無理だったと。。
残念だけど、待っててもらったのは正解だったようです。

半分ほど歩いて、あと、7分。。楽しみやな~。





そして。。


凧揚げ会場に着くと、すでにたくさんの凧が空を泳いでいました。



   大きな凧なので、運ぶのも大変。。



凧は小さなもので、畳2畳、大きいものだと畳10畳もあるそうで、
揚げる時は、威勢のいい男衆達が一団となり、迫力満点。


降りだしていた雨もやみ、遠州灘からの潮風にのって悠々と舞う凧。





本当は、このあと「けんか凧」とも呼ばれる、
各町内対抗の凧の糸切り合戦があり、

各町の男衆が、熱くて激しい戦いを繰り広げるそうですが。。


始まるまでに、まだ1時間近く時間があり、
そこまで、母に待ってもらうわけにもいかず。。

これは、またいつかチャンスがあればということに。


でも、法被を着た威勢のいい男衆や
目を輝かせて凧を見つめる子供達、
その横で、にこにこ楽しそうなお母さん達、

そんな風景を見ているだけで、
浜松まつりのお祭り気分が味わえ、楽しかったです。


さ。。急いで帰らないと。。母が待ってくれていますね。



    (浜松への旅3 うなぎの八百徳へ続きます。)

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浜松への旅3 うなぎの八百徳

2009-06-03 00:02:48 |  国内旅行
旅の始まりは   こちら


浜松駅

浜松まつり会館を出て、シャトルバスに乗り、
浜松駅前までやってきました。



浜松駅前の可愛いモニュメント。
時刻を知らせるチャイムのようです。




綺麗なチャイムの音、ちょうど聴くことができました~。


うなぎの八百徳


ちょうどお昼時です。

はままつと言えば、やっぱりうなぎ。

駅前にあるうなぎの八百徳さんに入ってみました。

頼んだのは、うな重と、うなぎ茶漬。





お櫃に入っているうなぎ茶漬けは、茶碗にとって
一膳目はそのまま、
二膳目は、薬味のネギと、わさびをのせて、だし汁をかけ
お茶づけにしていただきます。







さすが、浜松のうなぎ、最高~。
それに、このお茶漬け、すっごくおいしくて
主人も母も私も、3人とも大満足でした。



浜松城?

いえいえ、これは浜松城ではなく、浜松城公園前の交番です。




徳川家康の築いた浜松城。
家康は29歳~45歳までの17年間を浜松城で過ごしたそうです。
有名な姉川、長篠、小牧・長久手の戦いもこの間の出来事だったそうですよ。

今回は、お城の交番を、車から見るだけでしたが。。


舘山寺(かんざんじ)

その後は、舘山寺方面へ。

お天気だったら、浜名湖を見渡せるロープウェーに乗って、
オルゴール館へ行ったり、
舘山寺温泉の日帰り温泉にも行きたかったのに。。


あいにくの雨模様。。


せっかく来たのだからと、舘山寺だけはお参りして





御朱印帳に記帳もしてもらい、さて、次はどこへ行こう。。


町の方に、雨でも楽しめるという、うなぎファクトリーを教えてもらい、
行ってみることにしました。


  
   (浜松への旅4 うなぎファクトリーへ続きます。)
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浜松への旅4 うなぎファクトリー

2009-06-02 00:00:01 |  国内旅行
旅の始まりは   こちら


次にやってきたのは、雨の日でも楽しめるという
うなぎパイ春華堂さんの、うなぎファクトリー。


うなぎファクトリー

うなぎパイは、お土産でもらったりして、よく知っていますが、
こんな見学用のファクトリーがあることは知りませんでした。




店内は、ものすごい人でいっぱい。
正直言って、こんなにたくさんの人が来ているとは
思ってもみませんでした。

みんな考えることはいっしょなんやね~。。





受付をすませると、記念のうなぎパイを一人一つずつもらえます。





  よく見てみると、こんなに小さくて可愛いうなぎのストラップ
  いっしょに入っているではありませんか。。



  すっごく小さくて可愛いストラップ。これが貰えただけでも、感激です~。


うなぎパイは、ちょっとうなぎに似た形のパイ。
ちゃんとうなぎのエキスも入っているんですよ。

職人さんによる手作りで出来るそうで、

ベテラン職人さんの、手作業による生地作りから、
サクサクなぱいへの焼きあげ、
その上に、甘いシロップ塗って、
そして、検品、包装ラインに至るまで、
工場の内部をガラス越しに見ることができます。


まさか、手作りとは思っていませんでした~。
いつもみていたうなぎパイは、こうしてできるんだ~と
ちょっと感動。


カフェサロン


2階には、焼きたてのお菓子やお茶を頂けるカフェサロンが。
せっかくだから、休憩しようと思ったら13組待ち。。


主人は、13組待ちにちょっとひいた感じ。
でも、名前だけは書いておこうよ。。と14組目として名前を書き、
その間に、お土産を買いにいくことにしました。


工場直売のうなぎパイは、なんとなく、ぱりぱりさくさく感が違うようで、
どうせ買うならここで。。と思ってしまいます。

お土産も買えて、戻ってきたら、あと3番目になっていました。
うわ~、グッドタイミングやったね。


モダン和風のカフェサロン、庭園を見ながら寛げます。


うなぎぱいのミルフィーユとドリンクを。
生クリーム、アイスクリームに、うなぎパイが重なっています。

さくさくのうなぎパイと甘いクリームがバッチリよくあって、
本当においしかった~。





らっか家・井田商店

うなぎパイファクトリーの横にあるらっか家・井田商店。
落花生好きの主人が目ざとく見つけました~。
ここは、外すわけにいきません。


井田商店さんの使う落花生は、千葉県産。


落花生をボリビアの岩塩でじっくり煎った、
薄皮ごと食べられる落花生を、店頭で実演販売していました。

初めどうしても剥いて食べる習慣がある私達は
落花生の皮をむこうとして、

「これは、皮ごと食べてくださいよ~。
それが、おいしいんやから。。」
 


そういわれて、皮ごと食べたら、ほんと、おいしい~。





落花生の香ばしさに、塩味がきいて、何度も試食してしまいまいた。

もちろん、お買い上げもしましたよ~。


さて、おやつも買えたし、いよいよ今日のお宿へチェックインです。



 (浜松への旅5 雄踏温泉ロイヤルホテルへ続きます。)
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浜松への旅5 雄踏温泉 浜松ロイヤルホテル

2009-06-01 00:01:04 |  国内旅行
旅の始まりは   こちら


浜松ロイヤルホテル

今夜の泊まりの、雄踏温泉浜名湖ロイヤルホテルにやってきました。
雨はあいかわらず、しとしと降っています。



早めのチェックインだったので、お部屋でゆっくり。
買ってきたうなぎパイや、ピーナッツを食べながら
テレビを見て。。

まるで家にいるみたいやね。。




そして、温泉です。
雄踏温泉は、地元の雄踏(ゆうとう)町から名付けられたもので、
浜名湖では、弁天島、舘山寺温泉に続く3番目に見つかった温泉。





ナトリウム・カルシウム塩化物を含んだ温泉で、
とろとろというのではないのですが、
これがやさしい肌ざわりのいいお湯なのです。

ゆっくりと、お風呂に入ったあとは、
さぁ、お楽しみの夕食。

今日は中華料理。ちょっと遅めの7時半からのスタートです。


北京料理 天壇

京都で天壇と言えば焼き肉ですが、こちらのお店は北京料理のお店。





さすが、中国っぽい店内ですね~。





まずは、生ビールでかんぱい~。
お風呂上りのいっぱいは、ほんとおいしい~。
そして、オードブル。
海老、クラゲ、ほたるいか。。海の幸がいっぱいです。




ふかひれのスープもこくがあります。
芝海老と空豆のあっさり炒めは、
ぷりんぷりんの海老がおいしかった~。

続いて、牛ひれ肉とじゃがいも、きのこのブラックペッパー風味。

でも、前のお料理が食べ終わっていないのに、
次から次から運ばれていくお料理。。冷めてしまうよ。。

もう少し、ゆっくり運んでいただけますか。。とお願いしました。




だから、飲茶もあつあつを頂けて。。よかった。

紹興酒も頼んで、ざらめ砂糖を入れて飲みます。
これって、中華料理には、やっぱり合うんですよね~。

北海ひらめの中華蒸し、菜の花が添えてあります。
これが、とってもおいしかった~、3人揃っておいしいね~。





脱皮かにの天婦羅、高菜入りチャーハンと続き、
最後、天壇デザートでお終い。

きっと、閉店時間の兼ね合いで、初めは急いでられたんだろうな。。
でも、お願いしたあとは、こちらのペースに合わせていただいて
助かりました。ありがとうございました。


お食事の後、ラウンジに行ったら、サクスフォーンの演奏が。

キャンドルの灯る席について、しばしサクスフォーンの音に。。



ジャズや、懐かしの音楽など、色々流れてきて、
生演奏を聴きながらのくつろぎの時間、いい感じ~。


でも、ふと見ると、主人は目をつぶって。。
音楽に聴き入っているのかと思いきや、なんか眠ってるみたい。。
きっと、運転で疲れたんだろうね。


じゃ、そろそろ、お部屋にもどりましょうか。


        (浜松への旅6 エアーパークへ続きます。)
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