クリスマスが終わると、ツリーと一緒に、ポインセチアの植木鉢を片付けます。たいていのお宅では、表やベランダに追いやられて、ポインセチアは枯れる運命です。
私は、インドネシアでポインセチアに出会って以来とても愛着を持つようになりました。
南国のポインセチアは伸び伸びと咲き誇りたり青空の中
バリ島で亡き父に逢う聖夜花
英霊の流したる血か赤々とポインセチアの鮮やかなりき
12月7日の私のブログポインセチアの花に寄せても良かったら、ご覧下さいね。
お正月用にアレンジしてみました。これで、ポインセチアは主役に なれますし、家計も助かります。
写真を参考にして、あなたも自分流にアレンジして楽しんでくださいね。
ポイントはお正月らしさの演出です!
用意するもの。
奉書紙。無ければ、色々な紙。
水引。無ければ、リボンや紐、和風のハンケチ、風呂敷布切れなど何でも自分の気に入ったもの。
ピック100円均一に色々あります。
常日頃使えそうなものを整理して、キレイな空き箱に保管して置く。
但し、箱が一杯になったら好きなものだけを選んで捨てること
アレンジの方法
1、植木鉢を紅白の奉書紙で包む。セロテープで留める。
2、結婚式の引き出ものについていた兎の水引で留める。
ゴム製なので、鉢ごとかぶせる。
3、好みの和風のピックを立てる。
4、兎の絵の書いてある風呂敷を裏表色のバランスを考えて、折り返し
テーブルクロスのように敷く。
5、あれば、兎の人形や、達磨などの縁起物を飾る。
6、植木鉢の土の上に、彩りの玉などを乗せて明るく仕上げる。
水は最初に土を湿らせておけば、一週間あげなくても大丈夫です。
昔から七草の風にあてるなお飾りをと言いますので、1月7日の朝には、のしは外して下さいね。