八十八夜 富士山麓の茶原
富士山麓の茶原 平成28年5月3日撮影
富士山麓には茶原が広がっています。
この富士山と茶原の写真を撮影するために、日本だけでなく、外国からもカメラマンが大勢押しかけます。
晴れて、富士山も見えますがあいにく空の色が、ぼやけていますね……
手前が既に刈り取られた茶畑。
後方はこれから刈り取る畑。
これから約一週間の間だけ、富士山麓のあちこちでパッチワークみたいな茶畑を見ることが出来ます!
お茶のみるい芽
民家の直ぐ脇にまで茶畑
私の生家でも裏庭続きに茶畑がありました。
茶農家にとって、お茶っぱの一枚一枚がお金と同じような物です。
どの茶畑も整然としています。
平成28年5月1日 八十八夜
山の畑の傍の茶畑。
毎年とても丁寧に手入れをなさっているので、新芽を見るだけで活力を頂いています!
手入れの行き届いた茶畑
敷き藁も綺麗に整えられています。もちろん雑草等生えていません。
新茶の頃
今年の八十八夜は5月1日。
富士山麓でもお茶摘みが始まりました。
近所のお茶工場からも新茶の良い香りが漂って来ます。
お茶工場の娘だった私には瞬時に、半世紀前に戻れる懐かしい香りです。
お茶っぱのみるい芽を見ているだけでも元気になります!
呑んだら、もっと元気いっぱい!!
※茶原 =茶畑が沢山集まってお茶の原っぱになっている場所。
富士山麓には、多くの茶農家が存在しますので、広大な茶原を見ることが出来ます。
茶原>茶畑
茶畑=お茶っぱを栽培している畑。