ケビン手作りの里芋料理を味わう!
小芋の皮むき
大きな手でも、器用にスルリと剥けます!
洗って水気を取らない小芋をある程度蒸かしてから剥くと、上の写真の様に簡単に剥けます。
表面から5~7ミリメートル位軟らかくなって、右側の芋のように割れ目が入って来たらOKです。
中心部に芯が残っている位の方が何の料理に使用しても煮崩れしません。
余り蒸しすぎないようにするのが大切。
皮を剥いて下処理をした小芋
皮を剥いて下処理をしたら、使う分以外はパックに保存します。
ケビン家の一回分は二人分でこれ位です。
小芋とおろぬき大根葉の汁
大根葉のおろぬきを茹でた物と里芋をやや濃いめの澄まし汁でグツグツと煮た田舎汁。
大根の間引き菜が採れるこの時季が一番美味しい懐かしい汁。
他の青菜でも代用出来ますが、この取り合わせが絶妙の食感です!