地震への備え
水は絶対に備えて置きましょう!
何よりも一番大切で、直ぐ困るのが水です。
私が家では、ポットにお湯、
水筒、家の中で一番大きな鍋に水を何時も用意しています。
お風呂の湯も捨てません。
玄関靴箱の中に懐中電灯
灯り
ドレッサーの下に転倒防止の措置
非常持ち出しのリュック
転倒防止の措置は家中の家具にしています。
これは食器棚
扉は使用後紐で縛っています。
窓は飛散防止の為に、横に筋が入った物です。
食器の下にはクッションとして敷物。
プチプチがなければ、布巾やキッチンペーパー等でも代用可。
我が家では、東日本大震災の時富士宮市を震央とする6.5強の
地震の被害を受けましたが、食器棚の被害はありませんでした。
本棚の転倒防止
ガラス扉には、ガラスの飛散防止のフィルムを貼ってあります。
富士川河川敷
堤防の標識です。
静岡県では、至る所に海抜を示す標識があります。
普段目にする事で、海抜への関心が高まると思います。
昨日も大きな地震がありました。
忘れた頃にやって来るどころか、もういい加減勘弁して下さいの頻度です。
次はどこに、どの位の地震が来るのかのレベルの話題になっています。
災害は余所のことではありません。
直ぐできる事から、備えをして下さい。
食べ物等の備えについても記事にしたいと思っています。