自宅プランターで 鈴なりのミニトマト 2018年5月28日(月)
危ない老女
5月28日午前11時頃、
神奈川県茅ヶ崎市で、
90才の老女運転の車が、
歩行者四人をはねて、57才の女性が死亡。
運転手を含む四人が負傷。
のニュースは、『また老人の運転の事故か』の思いで聞いた人が殆どだと思う。
昔は、交通死亡事故は、若者の無謀運転や不慣れな運転。
飲酒運転等が多かったと思います……
が今や、交通死亡事故と言えば男性、女性共に老人絡みが多いです。
超高齢化社会を迎えて、早急に対策を講じないと、危険で街中を歩けなくなってしまいます。
3月に90才で運転免許更新??
ガードレールにこすったり、自損事故を起こしているのに、ゴールド免許???
家族や周囲の人々は運転を止めさせなかったのでしょうか?!
亡くなった57才の女性と遺族が気の毒です。
茅ヶ崎市なら他の交通手段も在ると思うのですが、どうしても運転をしなくてはならない理由があったのでしょうか?
もっと危ない老女
昨日通院先の整形外科で、茅ヶ崎の90才の老女と思考回路がソックリな、富士の危ない老女に遭遇しました。
Г自転車で転んで怪我をした。」と言って、独りでタクシーでやって来ました。
家族や付き添い人は無しです。
膝辺りまで、腫れて膨れ上がった脚を捲り上げて、痛々しい姿ですが、何故か不思議と威勢が良いのです!
中待合室の誰にと言う訳でもなく、大きな声で、
Г『もう自転車に乗るな。』と言われているから、ばれると叱られる。」と何度も言っていました。
Г 自転車は、壊れちゃったから、某公共施設に隠してきた。」
Г家族には、家で転んで怪我をしたと言って、某公共施設からタクシーで来た。」
と悪びれる様子も、シュンとする様子も微塵も見せずに、武勇伝を語るかのように、まくし立てていました。
偶々、次が私の順番でしたので、診察中の彼女の大声が中待合室迄筒抜けでした。
Гヒビが入っている?!」Г骨折はしていない。」と気丈に聞いていました。
怪我に狼狽えるどころか、何か得意気な様子です……
家族はさぞや大変だろうなぁとつくづく思いました。
診察室から、
車椅子に乗せられて、看護士さんに押して貰って、
外に出て来てからも家に連絡する訳でもなく、
誰かが慌てて迎えに来る訳でもなく、
薬局の事務員さんに電話をさせてタクシーで帰って行きました!
タクシーを呼びつける方法等が、
何か慣れている感じです……
Г多分年がら年中、こんなことの繰り返しなんだろうねぇ…」とケビンと話ました。
もし自転車で転んで、怪我をしたのが、彼女ではなくて、登下校中の子供達や、幼児を連れたお母さん、車椅子に乗って歩道を通行中の人々だった場合、
大変な損害賠償を請求されると知っているのでしょうか?
もう自転車の運転は危険!!と理解しているのでしょうか?
昔は昔。
今は今。
昔は、毎日自転車に乗って、颯爽と走っていたかもしれません。
がもう年を考えなさい年を!!
タンポポおばさん心の声
悪いことは言いません!
膝にヒビが入っているだけでなく、家族関係にも間違いなくヒビが入っていると思います……
家の中で転んで怪我をしてもあれほど酷い腫れの膝や脚を見たら、
普通の家族関係だったならば、必ず付き添って様子を聞いたり、送迎したりしてくれると思います……
強すぎる 思い込み。
自己中な態度は改めましょう!!