二人で力を合わせてお茶を刈っています!
二人の息が揃わないと、とても危険です!!
刈り取られたお茶っぱは、右側の袋の中に入ります。
生葉は水分を含んでいますので、とても重く、かなり大変な作業です。
足元も狭く、石垣の高さもありますので、手元だけでなく、足下にも気を付けないと怪我をしてしまいます。
畝の半分ずつ刈ります。
刈り取られた跡は、少し濃い緑色になっています!
2018年5月6日(日)
富士市の茶原にて
新芽を刈り取って、スッキリ!!
散髪したてのクリクリ坊主頭!
整然と整列☆
刈り取る前の茶原。
生命力が漲っています!!
乗用のお茶刈り機械
富士山麓では、八十八夜の前後、お茶の葉の造る
緑色の世界があちらこちらで広がっています!
これは、色無地の反物のようです。
パッチワークみたいな茶原。
蒲鉾みたいに成形した茶畑。
乗用機械で刈り取ると、平らになりますが、この茶畑は昔ながらの機械で刈り取ったようですね…
皆様にも実際にお見せしたい富士山と茶原の景色!
近くの製茶工場から芳しいお茶製造の香りがして来ると、
お茶工場で働く父母や、地方からのお茶士等の季節労務者。
活気の在った近隣の茶農家の人々。
優しかった祖父母などを懐かしく思い出します……
茶畑の中の
双体道祖神と三猿。
江戸時代から、ずっと富士山麓の人々の暮らしを見守って、立ち続けています!!