幼なじみは宝もの
還暦も過ぎた、正真正銘のお婆さんの私。
幼なじみとは、今でも、
男子は名前に君。
女子は、名前にさん。または愛称、丸々ちゃん。
小学校卒業後、半世紀以上経っても、
会うと忽ち子供の頃に戻ります。
田舎の小さな市立小学校を卒業後殆どの子が同じ校区の市立中学校に進学。
大抵の子供は、小学校入学前は校区に一つしかない保育園に一年間だけ通園。
保育園には費用の関係上通園しない子もいたようです。
保育園、小学校、中学校、10年間ずっと一緒だった幼なじみたち
保育園、小学校、中学校と転校生を除けば10年間ずっと一緒に勉強して来たので、
小学校時代の友達はみんな幼なじみ。
農村地区でしたが、近年は開発が進んで、郊外型住宅が建ち並ぶ地区になりました。
が幸い地区に残って、家を継いでいる同級生が多いので、一年置きに開かれる同窓会では、
故郷を離れて県外で暮らしている
幼なじみたちにも会えて、思い出話をしたり、
みんなの様子を聞いたり、 故郷の有り難さを感じることが出来ます!!
幼なじみたちは、本当に宝ものです!!
年金を貰える年になりましたが、
幼なじみたちが皆元気で、また再会出来るように祈念します。