夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

幼なじみは宝もの

2018-05-21 23:02:08 | 日記・エッセイ・コラム

                    幼なじみは宝もの

還暦も過ぎた、正真正銘のお婆さんの私。

幼なじみとは、今でも、

男子は名前に君。

女子は、名前にさん。または愛称、丸々ちゃん。

小学校卒業後、半世紀以上経っても、

会うと忽ち子供の頃に戻ります。

田舎の小さな市立小学校を卒業後殆どの子が同じ校区の市立中学校に進学。

大抵の子供は、小学校入学前は校区に一つしかない保育園に一年間だけ通園。

保育園には費用の関係上通園しない子もいたようです。

                  保育園、小学校、中学校、10年間ずっと一緒だった幼なじみたち

保育園、小学校、中学校と転校生を除けば10年間ずっと一緒に勉強して来たので、

小学校時代の友達はみんな幼なじみ。

農村地区でしたが、近年は開発が進んで、郊外型住宅が建ち並ぶ地区になりました。

が幸い地区に残って、家を継いでいる同級生が多いので、一年置きに開かれる同窓会では、

故郷を離れて県外で暮らしている

幼なじみたちにも会えて、思い出話をしたり、

みんなの様子を聞いたり、  故郷の有り難さを感じることが出来ます!!

幼なじみたちは、本当に宝ものです!!

年金を貰える年になりましたが、

幼なじみたちが皆元気で、また再会出来るように祈念します。

 

 

 

 

 


田植え前の田んぼに映った富士山

2018-05-21 22:28:19 | 富士山

        田植え前の田んぼに映った富士山

2018年5月21日(月)

夕暮れ時

自宅裏庭で撮影

水を張った田植え前の田んぼ

夕暮れ時

水面に、富士山の姿が映っています。

 

 

 

鴨の遊びに来る裏の田んぼ。

近隣の建物…

夕暮れ時は、別世界の様。

 

遊びに来た鴨が、水面に映る富士山の影に近寄って行きます。

鴨も富士登山……

 

  富士山と共に

  富士山の見える家

富士山の映り込む風景

富士山と歩む人生。

今日告別式の行われた84才の女性は、

福島県出身の外科医師の夫の赴任に伴って

数十年前に東京から富士市にやって来ました。

富士市で外科医院を開業した夫と共に、富士市民の健康に寄与して下さいました。

   告別式の祭壇は数々のお花で創られた富士山でした。

明るくて、バイタリティ溢れる奥様の御冥福をお祈り致します。