みどりの日富士山麓の茶原
お茶の葉の新芽
刈り取られた後の茶原
お茶摘みから、お茶刈りへ
これは乗用のお茶摘み機械です。
機械化が進んで、お茶摘みと言うよりもお茶刈り。
お茶を摘むと言うよりも、お茶を刈り取ると言う表現が適切な作業になりました。
半世紀程前の、手摘みの大変さを経験している私たちにとっては、画期的な機械です。
機械化は、体力的には楽になったかも知れませんが、一年に数日しか使用しない高額お茶刈り機械の代金支払いが大変なようです。
機械が買えないので、茶畑の耕作放棄をする農家も多くなり、荒れた元茶畑が増えています。
機械が刈り取るので、整然としています!!
山の家裏庭からの富士山
左手奥に茶原が広がっています!
みどりの海
山のあちらこちらに緑の茶原が広がっています!!
2018年5月4日(金)
薫風爽やかなみどりの日
富士山麓の茶原を撮影して来ました。