何時も地震対策 備えあれば憂いなし
箪笥や食器棚等を始め、頭よりも高い所には、物を置かないこと
食器の下には、敷物を敷いて、衝撃を防ぐ工夫。
中身が飛び出して割れたりしないように、扉は使用後紐で縛って置く。
夜寝る前には必ず縛って置くのを習慣に。
夜寝る前の確認
薬缶と大きな鍋に水を一杯汲み置く。
ポットにお湯を一杯沸かして置く。
洗濯は夜中、夜間安い電気料金で済ませて置く。
寝る前に、明日着る洋服靴下等を枕元に置いて寝る。
外に出なければ駄目な程酷い事態に備えて、
玄関先に靴を出口に向けて揃えて置く。
お金とか、カード等貴重品の入っているバッグは枕元に置いて寝る。
灯りは天井に直付けにする。
四十年程前に購入した大手住宅メーカーの建て売り住宅には、リビングに素敵なシャンデリア風の灯りが付いていました。が
地震の時に揺れて破損すると危険なので、
プラスチック製の安価な蛍光灯に交換しました。
現在の家は、二十二畳のリビングにLEDの灯り二灯を設置しました。
和室も、洋室も天井に直付けの灯りです。
大きな地震の時にも、灯りが揺れないので、安心していられます。
ケビン家の冷蔵庫下の引き出し
飲み物等の下には、米と薬。
コンビニエンスストア並みに、各種入っています!!
助かった後は、
水、 食糧の保存は不可欠です
先日仕事関係で京都からいらした方が、缶詰等の食糧品の大量備蓄に驚いていました。
大きな災害の比較的少ない京都に比べると、
子どもたちは学校でも大地震や 富士山の噴火も想定した避難訓練をしています!!
静岡県は昔からかなり大きな災害に遭遇しています。
富士山の噴火も現実味を帯びて来ています。
このブログを見て、一つでも気になることがあったら、明日明後日週末に是非とも実行して下さい。
何時か暇な時になんて言っていると、災害は忘れた頃にやって来る!
水の汲み置きは、今直ぐに!!
2019年2月22日
自宅リビングからの富士山
私は、小さな頃からかなり几帳面でシッカリしていたようです。小学校入学前から、
明日着る洋服を枕元に置いて寝るのは、海軍の水兵だった父親の躾だと思います!