平成三十一年四月九日
富士山麓に花散らしの雨が降った翌朝 自宅にて撮影
六つのГた」を心に止めて
長老 伊吹元衆議院議長
1､自分の立場を考える。
2､「タイミング」を考える。
3､「正しいこと」を言う時は気を付ける。
4､「他人の悪口」を言ってはいけない。
5､「たとえ話」には注意する。
6､「他人の会合･旅先の会合」の発言は注意。
流石 伊吹元衆議院議長です!!
小手毬の花
『稔るほど頭を垂れる稲穂かな 』と言う言葉 を連想させるほど下垂して咲いています!!
芋の煮えたもご存知ない おめでたＡＢさんの 長期政権下、
政治家の緊張感の欠如、自覚の無さが露呈している日本。
国や世界が抱える多くの課題。
地球規模の天災の多発化傾向。
テロや戦争へ巻き込まれる恐怖。
政治家は平和で、安心安全な日本を目指して緊張感を持って、勤めを果たして欲しいものです。
私は、勿論政治家ではありません。
が、「六つのた」を心に刻もうと思いましたので、記事にしました。
特に、3、正しいことを言う時には気を付ける。はとても大事な視点だと思いました。
正しいことを言う時には、大概の人は、所謂上から目線。
自分よりも年下の者や、格下の人々に対して、命令口調。
どうしても強気な態度に出てしまいます。
親を始め、教師など子供に対して間違っている事を指摘する時に、
当前だと思って指摘したり注意しています。
昔はそれが当たり前でした。
警察官が何もしていない市民に対しても、Гおい、お前」とか当たり前。
税務署や地方の役人も、書類の数字などが間違っていると、普通に人前で相手を罵倒していました。
ハーブの花 裏庭で咲いています。
一人一人が自分の立場をわきまえて、共存共栄出来ると良いですね。
時代は平成から令和に代わります。
小手毬の花は、小さな手毬の中も米粒程に小さな花が固まって咲いています。
更に一枝にも数十個の手毬。枝も数十本。
頭が下がる程無数の小さな花が咲いて一株。
庭の植木の中で私が一番好きな植物です!!
紫色系の小さな花と小手毬の花を私のお棺の中に入れて欲しいと頼んであります！