夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

姫ライラックの花

2019-04-28 22:40:47 | 日記・エッセイ・コラム

姫ライラックの花

 ライラック    英語名  Lilac

  リラ      フランス語名  Lilas

 ムラサキハシドイ 日本語名   紫丁香花

平成三十一年四月二十七日(土)

自宅庭にて撮影

 

    ハッピー  ライラック

姫ライラックの花は花弁の先が四つに割れている花が多いです。が

偶に五つの花があります。

以前住んでいた山の家にパンの移動販売に来ていた若いルーマニア人 女性に教えて

貰ったのですが、

五つに割れている花を見つけたら誰にも言わないで黙ってソッとブラウスの胸にしまうと幸せ

になれるそうです!!

日本の四つ葉のクローバーの話と同じ言い伝えですね!

  私が沢山の花の中から 五つに割れている花を見つけ出して写真を撮りましたので、

皆さんも探して、幸せになって下さいませ!!

 

       下に私の人差し指を当てて見ました。

     花や葉の大きさが解ると思います。

   小さくて可愛らしい花

姫ライラック一つ一つの花は、とても小さくて

普通サイズのボールペンの円周ほどしかありません。

小さくて可愛らしい花が沢山集まって咲くと、かなりシッカリした香りがします!

  『異国の香り』と言ったところでしょうか?

 

 

 

 

  新居北側の土地が気に入ったようで、元気いっぱい!

株が大きくなりました!

花が綺麗に咲いているのは、僅か一週間ほどです。

蕾の期間が長くて、咲いたと思うともう花が茶色に変色して散り始めます。

お姫様ですので、美人薄命。

 

 エアー花見も混雑しなくて良いものです..

 

 

昨日夕方

 新雪が夕陽に染まって赤く輝いている富士山