夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

時をまてば必ずよし

2019-04-15 23:18:09 | 日記・エッセイ・コラム

時を待てば必ずよし

京都 足腰の守護神  護王神社   猪おみくじ  

運勢  大吉

ときくれば   枯木と みえし やまかげの 桜も 花のさきにおいつつ

                                                                            山桜の花                        自宅庭で撮影

初めは冬の枯れ木の葉おちて

花もなく淋しく此末如何なろうかと気遣うも

其内に春となって花さく如く末よき運なり

何事も慎み退屈せず

時をまてば必ずよし

平成三十一年  四月十五日  (月)  自宅裏庭にて 

小手毬の花  二年目の春を迎えました!

 

願望  ねがいごと

 初めは思わしくないが後は必ずよし

 

13才で父親が亡くなってから、次々と大変な出来事が私の身の上に起きるので、

母親が私の行く末を案じて、特別な能力を持っている女性に観て貰った所、

『今は色々と大変だけれども、諦めないで努力していると必ず晩年は幸せになる。』と

太鼓判を押されたと喜んでいました。

  予言通り

若い時よりもずっと幸せな毎日を過ごしていると思います!!

 

 これも猪年生まれの亡き母を始め、御先祖様の思いの賜物。

神仏の御加護のお陰様と深く感謝しています。

 たかが御神籤と言ってしまえばそれまでですが、

晩年運が上向くと言う教えは40年以上前と全く同じで、只の偶然とは思えません。