夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

街中の小手毬の家

2019-04-23 21:33:47 | 日記・エッセイ・コラム

 街中の小手毬の家では今コデマリの花が満開です!!

平成三十一年四月二十三日(火)   北面道路側を撮影

南側駐車場

 

 

塀の内側

 

クーラーの室外機と比較して、コデマリの木の大きさが解ると思います。

 

 

下の坂道から見上げたコデマリ

  自分たちだけ楽しむのではなくて、通行する方々にも見て貰えるように、邪魔にならない程度に外側にも枝を伸ばしています。

全然知らない方からも、「綺麗ですね!!」Г毎年楽しみにしています。」とか声を掛けて頂きます。

 

  内側

今年はコデマリの樹勢がとても良くて、全体的に美しい花が咲きました!

満開の花の重みで下垂した枝は、駐車場の軽トラックの荷台に迄届いています。

花弁が少し薄茶色に変色して来ましたので、連休中には剪定したいと思っています。

 

 

 

同じ株を違う向きから撮影して見ました。

東西南北

四方八方全ての方向に花の付いた枝が広がって咲いているのが判ると思います。

左から、ブラックベリーの木。

真ん中の大きな樹は、アボカドの樹。(食べたアボカドの実から育てました。)

コデマリ。(生け花で使った枝を挿し木にして育てました。)

モミの木。(これでも、樹齢40年です!!)

この木が我が家にやって来た経緯は、ブログの

『モミの木の春』

と言う記事をご覧下さいませ!

 

  私も久し振りに訪ねましたが、ケビンの手入れのお陰様で、

私の大好きな小手毬の花が  『新しい春を迎えた喜びの歌』を歌って歓迎してくれました。