七月・七福神
今年もあっと言う間に半分過ぎて今日から折り返し。
七月朔日になりました。
私にとって、七月は一年中で一番苦手な月です。
平成二年七月
母親が十四日にクモ膜下出血で倒れ、僅か十八日間の闘病で三十一日に急逝した月。
平成二十八年
同じ七月三十一日には、姑も数年間寝たきりの上鬼籍に入りました。
暑さと息苦しさと、明日への不安で眠れなかった夜。
あの寝苦しかった長い夜から早くも二十九年の歳月が過ぎています。
ついこの間のように思える姑の死からも三年の月日が経過しようとしています。
私たち夫婦も人生の帰り道を歩んでいる毎日ですので、日々終い支度に余念がありません。
日本全国、災害多発の昨今
何時、どんな形でやって来るのか解りませんから、
『立つ鳥跡を濁さず』
の水鳥の如くに跡を綺麗にを心掛けたいと思います。
時の流れに沿って、世代交代は進みます。
令和元年七月は七福神の七
七番目の孫息子の初お宮参りを七月二十日に予定していますので、暑さに負けてなんかいられません!
七人の孫は、差し詰めケビン家の七福神と言ったところですね~