モダルナ
松明花=たいまつばな
令和元年七月三日自宅庭にて撮影
松明を灯した灯が燃えているような花です。
赤い花は本当に灯が燃えているような花ですが私は好みではありません!
白い花も在るようですが、私は見たことがありません。
シソ科モダルナ属
北アメリカ東部原産のハーブです。 別名ベルガモット
花言葉は燃え続ける想い。身を焦がす恋。多分これは赤いモダルナの花言葉だと思います。
感受性豊か。
花言葉はどんな人が何を根拠にどうやって決めているのでしょうか!?
色々な花の特徴や、
特に優れた特長を良く観察して、考えているのだと思います。
『安らぎ。』
モダルナの花を目にした時、花瓶に活けて部屋に置いた時の心の安らぎを知っている人が
考察したに違いありません。
暗いと不平を言うよりも
すすんで灯りをつけましょう
カトリック教会がお送りする心のともしび
昔、受験勉強中、ラジオから流れてきた河内桃子さんの朗読
安らぎを与えてくれる優しい慈愛に満ちた声
突然の父の死で暗夜行路をさまよっていた青春の日。
暗闇の中に一筋の灯りを見つけた言葉の数々。
モダルナ=松明花の花はいつも
『暗いと不平を言うよりも、すすんで灯りをつけましょう』と私に語りかけてくれます!