ささやかな灯り
令和元年十二月七日(土)
暗いと不平を言うよりも進んで灯りを灯しましょう
2019年12月7日(土)
ささやかな灯り
老人二人暮らしの平屋ですが、今年もケビンがクリスマスの灯りを準備してくれました。
豪華な施設や都会の華やかなイルミネーションとは比べ物にもなりませんが、とても心のこもった灯火です。
家の灯りが、暗い夜道を行く人の道標になるように、玄関の扉は、私の好みで選びました。
一隅を照らす
私は、昔から、『一隅を照らす』と言う言葉が好き！
大きな仕事は出来ませんが、世の中の何かの役に立ちたい！
泣いている人や困っている人の心にほんの少し、笑顔を届けたいと思って生きて来ました。
大病を患っても、夢と希望を諦めないで、片隅に生きているおばさんがいることを知って頂けるだけでも嬉しいです。
『暗いと不平を言うよりも進んで灯りを灯しましょう』
半世紀以上前に、女優河内桃子さんの穏やかで美しい声でラジオから流れて来ました！
