夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

子年新春 Mr.ゴーン 国際的逃亡劇

2020-01-02 21:39:32 | 日記・エッセイ・コラム

子年新春 Mr.ゴーン国際的逃亡劇

令和二年一月二日

富士山目掛けて沢山のネズミ風の雲がやって来ました!

    鏡餅をかじるネズミたち?!みたいなネズミ風雲

言う迄もなく富士山は日本の象徴です!

  あのMr.ゴーンが映画みたいな国外逃亡劇を仕出かして、日本を食い荒らして出国して行きました!?

日本の司法制度を完全に馬鹿にしています。

 

 三権分立の最後の砦 『司法 』さえも、傲慢さでは引けを取らないAB首相

以下愚かな取り巻き連中のお陰で、存続価値が怪しくなって来ているのを痛感する大事件だと思います。

 

 傲慢ゴーンの全面無罪を訴えてきた弁護団の広中惇一郎弁護士の自信満々の傲慢な鼻がへし折られて、

『ざまぁみろ』と思っている国民も多いことと思います。

 保釈金の15億円なんて、ゴーンにとったら、はした金です。

そもそも保釈する方がおかしい。

 

逃亡するなんて、ルパン三世を知っている日本人ならば、誰でも予想しましたよ。

 検察の苦労は台無しです。

 金と権力、名誉、女、プライベートジェット機、欲しい物は何でも手に入れて来た貪欲で傲慢な

ゴーンが、金と権力の力や使い方を知らない訳がありません。

世界中を悪知恵と金と権力で、泳ぎ回って荒稼ぎして来た65才の老練錬金術師。

金の持つ魔力やその金に群がる連中の醜さや卑怯な手口、人間性なんて、金に取り付かれた本人が一番良く知っていることでしょう。

四六時中あんな本当の極悪人を管理するなんて出来る訳無い。

 

 近くにいる輩の中で、コイツは使えないと思った瞬間に、一番最初にそいつを裏切るのが悪人のやり方。

ゴーンが駄目だと思ったのは、彼に取っては、取るにも足りないせいぜい数十億円?位の報酬で弁護を引き受けた無能な弁護団の連中ってことでしょう。。

2020年1月2日自宅からの富士山

 

 もりかけ問題然り。

 池袋の交通死亡事故の上級官僚然り。

正義と言う言葉は今の日本では死語?

日本は民主主義の国です。

   ゴーンの保釈を認めた裁判所の判断に疑念を抱きます。

今回の逃亡劇だけで無く、色々と釈然としない事件が多すぎます。  

    国民の税金を無駄な事に使わないで貰いたい。

新年早々、キツイ意見を書きましたが

国民の安全を守る為、税金の無駄遣いを防ぐ為にも、

刑務所や収監先からの逃亡劇は二度と起こらないようにして頂きたいと思います。

 題   一線を引く