温室育ちの華
令和二年一月十八日(土)
自宅玄関にて撮影
大切に育てていますが、今年は蕾が四個です。
お互いに助け合って、寄り添うどころか、勝手にあちらこちらを向いて無視?!
茎の元に、冷や汗、脂汗、涙…
笑っている?ように見える?それとも(怒)!?
そっぽを向いて顔も合わせない不機嫌な姫君
温室の植物
温室育ちの植物は、外の空気も知らずに大きくなって、雌は、だだ美しい花を咲かせる為に育てられます。
初めて見た“珍しい姿形の害虫”に目を奪われて恋をしてしまうのも仕方が無いのかも知れませんね。
猛毒を持っている害虫に喰われて、蕾のまま、花も咲かせないで、朽ち果てて仕舞わない様に、苗を
植え付ける植木鉢を薬で消毒したり、土その物も、悪いものが入り込まないようにと細心の注意を払って栽培します。
感染症に対する抵抗力も弱いので、様子を丁寧に観察して頻繁に消毒する必要もあります。
出来の悪い華が出来ても、華は華。
野の花にはなれません!
細心の注意と観察力が欠けていたと反省して、朽ち果てて仕舞わない内に、有効な対策を取るしかありません。
別の所に新しい花芽が!
唯一の救いは、他に新しい花芽が育っていることです。
2020年1月19日(日) 自宅リビングからの富士山
昨晩迄の雨で五合目辺り迄雪化粧し直したようです。
山頂付近は厚化粧していますね……