遂にヘモグロビンA1cが10.6に上昇?!
今日、今年初めて主治医の受診
昨年12月18日の血液検査の結果
ヘモグロビンA1cが、
何と私の人生史上で一番高い10.6に上昇してしまっていました。
私は、消毒アルコール綿でさえも、皮膚が真っ赤になってしまうほどの、アルコールアレルギー。
アルコール類が駄目な人間ですから、勿論飲酒何て全くしません。
お酒やタバコを始め、不規則な生活や大食いとも無関係な生活をしています。
病気になって以来毎日体重、血圧等を計測して記録する生活を十年以上真面目に続けています。
体調管理をシッカリと言われても、全身をくまなく襲う疼痛の為になかなか出来ない運動を除いては、
これ以上出来ない位、真面目に闘病生活を続けています。
2020年1月8日 (水)
自宅庭から撮影
欠けたり満ちたり
難しい血糖値コントロール
私の場合は、 インシュリンは出ているのですが、受容システムがきちんと作用していないのですから、
血糖値コントロールは容易ではありません。
急上昇したり、急降下したり、身体が付いて行かなくて、大変です。
静岡県富士市医師会では、血糖値コントロールが難しい患者
具体的には、ヘモグロビンA1cが9.0以上の糖尿病患者は、糖尿病専門医に紹介すると言うシステムになっているそうです。
今日主治医から、同窓の糖尿病専門医へ紹介状を書いて頂きましたので、
明日早速予約したいと思っています。
令和二年一月八日
クリニックに向かう途中 車の中から撮影した富士山
今日の富士市の気温 昼過ぎ + 20.5℃
昭和54年以来一月としては41年ぶりの20℃越えの暖かさ
あの頃は伊豆沖群発地震で、大小様々な地震が頻発して、乳呑み児を抱えて、ゆっくり眠れない夜が続きました……
余りの暖かさに、富士山が噴火しないかと不安が増大します……
杞憂だと良いのですが。。
暖かくてとても一月とは思えません。
糖尿病専門医へ
糖尿病は万病の元ですね~
堪えられないほどの全身の痛みのコントロールが以前よりもずっと上手に出来て、
一年間、何とか入院しないで自宅療養出来て良かったと思っているのに、
新年早々また糖尿病専門医で一から検査とは………
初診は、一時間掛けて診察して下さるそうですから、
私も初心に返って、糖尿病に向き合おうと思います!!