夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

遂に ヘモグロビンA1cが10.6に上昇?!

2020-01-08 21:14:11 | 日記・エッセイ・コラム

遂にヘモグロビンA1cが10.6に上昇?!

今日、今年初めて主治医の受診

昨年12月18日の血液検査の結果

ヘモグロビンA1cが、

何と私の人生史上で一番高い10.6に上昇してしまっていました。

 私は、消毒アルコール綿でさえも、皮膚が真っ赤になってしまうほどの、アルコールアレルギー。

アルコール類が駄目な人間ですから、勿論飲酒何て全くしません。

お酒やタバコを始め、不規則な生活や大食いとも無関係な生活をしています。

病気になって以来毎日体重、血圧等を計測して記録する生活を十年以上真面目に続けています。

   体調管理をシッカリと言われても、全身をくまなく襲う疼痛の為になかなか出来ない運動を除いては、

これ以上出来ない位、真面目に闘病生活を続けています。

2020年1月8日  (水)

自宅庭から撮影

欠けたり満ちたり

 

    難しい血糖値コントロール

私の場合は、 インシュリンは出ているのですが、受容システムがきちんと作用していないのですから、

血糖値コントロールは容易ではありません。

急上昇したり、急降下したり、身体が付いて行かなくて、大変です。

静岡県富士市医師会では、血糖値コントロールが難しい患者

具体的には、ヘモグロビンA1cが9.0以上の糖尿病患者は、糖尿病専門医に紹介すると言うシステムになっているそうです。

今日主治医から、同窓の糖尿病専門医へ紹介状を書いて頂きましたので、

明日早速予約したいと思っています。

令和二年一月八日

クリニックに向かう途中 車の中から撮影した富士山

今日の富士市の気温 昼過ぎ + 20.5℃

昭和54年以来一月としては41年ぶりの20℃越えの暖かさ 

あの頃は伊豆沖群発地震で、大小様々な地震が頻発して、乳呑み児を抱えて、ゆっくり眠れない夜が続きました……

余りの暖かさに、富士山が噴火しないかと不安が増大します……

杞憂だと良いのですが。。

暖かくてとても一月とは思えません。

糖尿病専門医へ 

糖尿病は万病の元ですね~

堪えられないほどの全身の痛みのコントロールが以前よりもずっと上手に出来て、

一年間、何とか入院しないで自宅療養出来て良かったと思っているのに、

新年早々また糖尿病専門医で一から検査とは………

 

 初診は、一時間掛けて診察して下さるそうですから、

私も初心に返って、糖尿病に向き合おうと思います!!