夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

ケビン新年早々偶々新聞に載る!!

2020-01-06 20:40:01 | 日記・エッセイ・コラム

ケビン新年早々偶々新聞に載る!!

 安心して下さい。

事件や事故のニュースの関係者としてではありません。

勿論逃走中の容疑者関連とか、政界財界の

お偉い方々の新年顔出しご挨拶でもありません。

偶々地方新聞社の地方版のカメラマンのカメラに映っていたと言うことでしょう。

 階段途中の皮のコートを着ている帽子を被っていない男性がケビンです。

令和二年一月三日(金)静岡新聞より

今日昼過ぎ、三男が届けてくれました。

しかし、良くマァ見つけて来ますよね~……

 

2020年1月1日 日の出前に富士市役所屋上ふじさんてらすで、私が撮影した写真です。

ケビンは落ち着いた人物ですので、これと決めたらウロウロしたりしません。

 

 

曇り空の東の空を見て僅かな奇跡が起こることを信じて待っている心優しい富士市民

ブログをご覧の皆様に美しい富士山と初日の出をお届けしようと、ふじさんてらすに行きました。が

残念ながら

見えたのは、厚い曇り空なのに初日の出を見ようと早朝から詰め掛けた多くの人々。人。人。。人。

つまり人混みです。

初日の出も富士山も見えなかったのですが、市長さんの話を静かに聞く善良な富士市民です!

 

 

 

二人連れ左側が富士市長さんです!

私は長い間立って居られないので、最初から最後迄市長さんの後ろのベンチに腰掛けて

新年早々、市長さんの後ろ姿を拝見しておりました。

     富士市への思い

 私たち夫婦は富士市生まれではありません。

Г朝夕富士山が見えない」と寂しいと言う亡き母親の希望を叶えるために、

平成三年に私の母親の故郷富士市に転入して来ました。

早いもので、三十年の月日が経とうとしています。

最初は富士市の欠点や嫌な面ばかり目について、好きになれませんでした。

街中に漂う嫌な臭いも鼻に付き、体調不良に悩まされていました。都会に比べて

 子供たちの教育面でのレベルや学校格差、文化レベルの低さにも唖然としました!

   

  しかしながら、長い間に自然に諦めと慣れ??

住めば都の言葉通り。

人生で一番長い間富士市で暮らしています。

富士市を終の住処と定め、夫婦共に富士市で人生を終えると思います。

富士市には、息子家族が二世帯居住しています。

孫たちも富士市内の公立学校で教育を受けています。

子供たちの教育面では、まだまだ改善策は沢山あると思っています。

大きなことは出来ませんが、何か少しでも、富士市にお役に立てればと思っています。

 

 

元旦の北側の景色  富士山の右側は愛鷹連峰に繋がっています。

天気が良いと、この様に素晴らしい景色を見ることが出来ます!!

ふじさんてらすに掲示されているパネルを撮影して来ました!

 

田子の浦方面  2020年1月1日  ふじさんてらすから撮影