夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

初心に返って最初から、闘病。

2020-08-24 21:15:10 | 日記・エッセイ・コラム
初診のつもりで最初から!! 主治医の力強いお言葉を頂いて

今日は以前山の家に住んでいた時の主治医の診察を受けました。
先日血液検査を受けていますので、その数値から異常値を示す肝臓病の精密検査。
エコーとCT。
やはり肝臓は悪くなっているようです。
胆のうや腎臓等も…
色々と所謂石の前の砂と言うか泥が出来ているようです…
でも、ギョッとするような物は出なかったようで、熟練医師にとっては、ある意味想定内。

明日午後には、連携している病院で脳のMRIを撮影する予約をしています。


疼痛の無い普通の生活を目指して

以前、受診していた時に、服用し易くて、身体に負担が無くて、
体調も安定していて、日常生活が楽だった頃の
先生の処方薬をお薬手帳で確認して、

昨日迄の
薬や注射も、かなり変えて頂きました。

何時も服用していた胃の薬は症状のある時だけ。
痛み止めは半分に減薬。
血圧の薬は、三種類だったのを一種類に。
糖尿病は、
インシュリン注射の代わりに、糖を身体の外に排出してしまう飲み薬に。

浮腫の薬は、以前服用していた漢方薬に。
血糖値は朝一番起床時に測定。

正直、ホッとしました。
私にとっては、ヘモグロビンA1cの値に一喜一憂するよりも、毎日の疼痛をどうコントロールして生活するかの方が重要な問題です。

また闘病する意欲が湧いて来たような気がします。



医療従事者に感謝を込めて