アカバンサス
今年の一番花
2022年6月14日(火曜日)自宅庭にて撮影
『アガバンサス』は、ギリシャ語のアガペ(愛)とアンサス(花)が語源で、【愛らしい花】と言う意味です。
花言葉は『愛しい人』
別名=ムラサキクンシラン
南アフリカ原産
ユリ科 アカバンサス属
夏、薄紫色の花火のような整った形の花を咲かせます。
南アフリカ原産なので、とても丈夫な植物で、
日当たりが良ければ石ころ等が入っている
荒れ地等多少条件の悪い場所でも、グングン成長します。
夏の暑さにも負けないで毎年美しい花を咲かせてくれます。
私は子供の頃、【アガバンサス】は、『アカパンサス』と教えられていたので、
青い花が咲くのに、(アカ=赤)なんだと不思議に思っていました。
アカではなくてアガペのアガから来ていたのですね。
アガバンサス
花は、南アフリカからやって来て
名前は、ギリシャ語由来。
日本の夏の庭に凛として咲くアガバンサス。
株分けで 屋敷の周囲に沢山増えていますので、今年はかなり見ごたえのあるアガバンサスを紹介出来ると思います。