時の流れ
六月十日は、時の記念日。
この頃私は、時折私の人生は後どれくらいの時間が残っているのだろうかと考えることがあります。
それは両親が共に急逝した経験に由来しています。
いくら人生百年時代等と言っても、七十歳ならば残りの時間の方が短いに決まっています。
ある日突然人生の終止符を打つことになっても、みんなに
「色々とお世話になりました。本当にありがとうございました。」と言いたい。
カワラナデシコ =河原撫子 自宅庭にて撮影
ヤマトナデシコと言う言葉の語源の花。
おしとやかそうに見えて、実はとても丈夫な植物です。
とりたてて何かを成し遂げたわけではありませんが、
私としては一日一日を至誠の精神で過ごした時を顧みて
『悔いの無い人生だった』
と言う気持ちで、旅立てたらと考えています。
2022年6月10日 ㈮ 自宅庭にて撮影
アサガオ
朝開いて昼前には萎んでしまう朝顔の花
儚い花の代表格。
富士山に笠曇
2022年6月10日(㈮
通院先の病院に向かう途中、富士市郊外にて撮影
富士山に大きな笠曇が掛かっています。
多分明日は天気が崩れて来ると思います。