NHK歳末助け合い運動にご協力をお願いします!とか、
赤い羽根とか、歳末になると助け合い運動と大きな声で、連日騒々しい。
助け合い運動って、歳末だけのものだろうか?
一年365日、毎日が、助け合いなんじゃないのかな…
歳末だけ助け合い運動をして、募金活動をして、それでお終いじゃ、わずか一週間で、また新年がやって来て、また一年間、歳末だけのお情けを頂いて・・・・
本当に助けを必要としている人々に助けが行き届いているとは思えない。
なぜ歳末助け合い運動なんだろうか?
江戸っ子は大晦日を越してしまえば、また来年の大晦日まで借金を催促されなかったらしいからその名残だろうか?
春夏秋冬いつでも助け合えばいいのにと思うのは、私だけでしょうか?
助け合いって、募金活動だけじゃなくて、色々あると思うのは私だけでしょうか?
五人の孫たちにクリスマスプレゼントを用意した。今日は、孫三人にプレゼントを贈った。孫たちにプレゼント出来るのが、嬉しい!今の日本が、平和で、豊かだからこそ、おもちゃや、お菓子や、衣類などを用意出来るのだ。
夫が丈夫で、勤勉に働いてくれるから、それなりの品物が、準備出来るのだ。
私が、子供の頃は、クリスマスプレゼントなどなかった。個人の家で、クリスマスツリーを飾る家などめったになかった!
私が小学生の頃、故郷では、上がり下がりの天神講と言って、入学と卒業を祝う会や、お汁粉会と言って、お汁粉を食べさせてくれる会などがあった。
『お振る舞い』と言って、子供会の会員の家々を、当番で、順番に回って、お汁粉会や、カレーなどをご馳走してしてくれた。
物の無い時代だったので、、お米は、六年生が、子供会員の各家を回って、一人一合ずつ集めた。「子供は一人一合も食べないよ。」と皮肉を言う親もいた。
一年生から順番に歌を歌ったり、ゲームをしたり、六年生が紙芝居を読んだり、楽しく過ごした。
家によっては、お汁粉が、塩味の家もあった。
砂糖が貴重品だったからだと思う。
カレー粉は、当時流行のオリエンタルカレー。
ある時、お店で、レトロ展をやっていた。
懐かしくて買い求めて、早速作ってみました。???これがあの懐かしのオリエンタルカレー??
私たちの口は自然と贅沢になっています。
粉っぽくて、あまり美味しくありませんでした。
孫の成長が目に見えて、頼もしい!
昨年11月末日誕生の四番目の孫亮瑛は、盛んに足を拾う。
歩くのが、楽しくて仕方が無いと言う感じ!
この自信に溢れた一歩。一歩。
拍手する息子。声援を送る周囲の大人たち。
頑張れ
リハビリも始めの一歩からだ!