今日の富士山。
一日中曇り空だったのですが、不思議と富士山だけはクッキリと見えました。
温かいと言われていましたが、私は少し寒気がしましたので、湯湯婆を抱いて横になっていました。
私の体調は、何故か天候にとても左右されます。
周囲の者から、気象予報士タンポポおばさんと呼ばれています。
天気が下り坂の時にズキズキと痛みが出て来て、身体中熱い金属片が走り回っているような激痛が起きて来ます。
どこがと言う訳では無くて、身体中全部です。どこが痛いのか判りません。
不思議と雨が降り出すと治まります。
痛みは天気だけでなくて、不快な音を聞いたり、風に当たったりしても起こります。下着や靴下も肌に触ると痛くて着られない物があります。
ちょっとした転倒で、怪我も大したことは無いのに、
後から物凄い疼痛が起きて来る時もあります。
反対に熱湯が上腕迄かかって、火傷をしていても全然熱く感じない
と言う具合です。
冷水に手を入れただけで指がちぎれるのではないかと思う程痛くて
水に手を入れることが出来ない時もあります。
痛みと血糖値は関連性があるようです。
上は600以上で、家庭用の自己測定器ではHと表示されて測定不可能な時もありました。
三回Hが出た後で591と数字が出た時には、寧ろ安心しました。
下はもう低血糖を起こしているので、自分では手が震えてしまって上手く測定出来ませんでした。
糖分を摂取してやっとのことで測定したら43でした。
以前は医師の指示で血糖値を一日に八回も測定して、体調の変化を観察記録していた時もありました。
今はおおよその血糖値の変化も体調不良の様子も、自分で判るようになって、低血糖になりそうな時には果汁飲料水や、糖分を摂取しています。
そんなふうに毎日変化している私です。
でも以前よりもとても良くなって、薬の為に大きな鼾をかいて寝てばかりではありません。
横にはなっていますが、頭は起きている時の方が多いと思います。
タブレット端末を見ていて、寝てしまう時もありますが、思考力はそんなに落ちていないと思っています。
心臓病、高血圧、糖尿病、おまけに肝硬変。次々と病気が出て来てガッカリしますが、世の中も毎日変化しています。
明日は明日の変化があることでしょう。
願わくば良い変化を
グラデーションのように変化している蒼空
春先の温かな晴天の日に観ることが出来ます。
今日の富士山麓は温かくて穏やかな一日でした。
昨日撮影した雲一つない富士山と梅の木
空の蒼さが違っているのが良く判ると思います。
毎日見ていても時々刻々と変化する富士山の姿。
雲の形は勿論、空の色も変化します。
私たちは、固定観念にとらわれてしまうと、天候の変化は勿論のこと、人の心の動きや、子供の成長などが見えなくなってしまいがちです。
赤ちゃんが歩き出したら流石に「あー歩いた!」と感動しますが、毎日一緒にいる子供が小さな成長を続けている時には中々気がつかないものです。
他人の子供の成長は速いと言うのは、久しぶりに会ってその明らかな変化が良く判るからですね…
同じように、自分や親の老化も中々気が付かないし(気付いていても認めたくないですが!)、無頓着になりがちです。
子供や親、配偶者や自分にどんな変化が起きているのか、何が問題なのか、何に悩んでいるのか。
見方を少し変えて見てみませんか?
無理をしているのではないか?
寂しいのではないか?
もし気付いたら、優しくいたわってあげて下さいね!
青空に雲一つない美しい姿です。
子供からお年寄り迄誰が見ても一目で、富士山だと判ります。
子供が描く絵のような伝統的な姿。
正統派の富士山。
凛と落ち着いて聳え立っています。
日本一の山。
今日日本一の都市東京の都知事選が告示されました。都民の有権者には、恥ずかしくない都知事を選んで頂きたいと思います。
1月19日の沖縄県名護市の有権者の民意は、一地方の市長選挙として国に軽くあしらわれてしまっていますね…
流石に東京都知事選の結果はこれからの日本の針路を大きく左右することになることと思います。
誰がなっても同じなんてことはありません。
青空に堂々と聳え立つ富士山のように、
隠し事や、不正の無い政治活動を期待したいと思います。