何を見ているの
「すぐそこまでやってきている春」
2023年大寒
自宅近くにて撮影。
紫色の花は春の七草の
「ホトケノザ」です。
大寒
一年で一番寒さの厳しい時期ですが、
毎晩こんなに可愛らしいカバーを付けた湯たんぽを足元に入れて寝ています。
ぬくとい ぬくとい
暖かくしてねむってネ...
湯たんぽを抱いて
クマさんカバーの上にもう一枚、袋状の厚手の枕カバーを付けて使用。
慢性的な疼痛の為に、皮膚の温度感覚が鈍くなっているので、
低温やけどに注意しています。
以前、湯たんぽのキャツプがしっかり閉められなくて、
布団がびしょびしょになってしまった経験をしているので
湯たんぽの準備は夫にお願いしています。
2023年1月20日(金曜日)
自宅リビングルームから撮影した富士山。
寒中お見舞い申し上げます。
皆様ご自愛くださいませ。
大相撲・戦国時代
一月に入ってから連日大相撲初場所のテレビ観戦を
楽しんでいます。
今場所は、翠富士( 26歳)と熱海富士(20歳)と
静岡県出身の力士が二人も活躍しています。
熱海富士はインフルエンザで途中休場ですが、
三枚目の翠富士は6勝6敗の五分。
何とか勝ち越して三役に昇進して欲しいと思います。
相撲の四股名には、 富士 が多く使用されています。
15日には幼馴染みが国技館向こう正面前から6列目の特等席で観戦。
行司の後方でテレビに映りまくっていたので、横須賀に住んでいる幼馴染みにも電話で連絡しました。
次の日電話で「物凄い迫力で見応えがあった。」と嬉しそうに話していました。
「赤い洋服でも着ていけば良かった。」とか冗談で話しました。
昔と違って、今はサッカーや野球等色々なスポーツがあるので、
相撲取りになりたいという子どもの数は減っていると思いますが、
相撲は一対一の勝負。
一時は外国人相撲取りばかりが、目立ちましたが、
最近また日本人の力士たちも活躍しています。
比較的小さな身体の力士が、大きな力士を倒すと
何となく嬉しくて、感動します。
小兵が出ると「行け~。負けるな!」と心の中で声掛けして応援。
勝つと「良かった!!」と自然に拍手。
「頑張っているね~」と声掛け。
今場所は、若くてカッコ良いイケメン力士たちが土俵を盛り上げています。
太るのが嫌とか、褌が恥ずかしいとか色々あると思いますが
相撲の魅力、面白さは心技体の確立。
解説者の受け売りですが、
稽古は嘘をつかないこと。
体力だけでなく、精神面が充実していないと相撲にも影響が出ること。
伸び盛りの力士。
ピークを過ぎた下り坂の力士。
目標の有無。
優しい性格、荒々しい性格...
最後まで諦めないで、粘る力士。
逆転勝ち。
逆転負け。
勇み足。
一瞬の隙を狙う技。
回し一本だけ身に付け、土俵に立って全身全霊一本勝負の相撲を見ていると、
老後の生活
土俵際でうっちゃりを食わないようにと
とても良い人生勉強になります。
朝陽に光り輝く笠雲
朝陽に照らされた笠雲がまるで彩雲の様です...
2023年1月18日(水曜日)
午前六時半過ぎ
自宅勝手口から撮影。
午前七時を過ぎると、
普通の白い笠雲になります。
災害への備え
昨日1月17日は阪神淡路大震災の起きた日です。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
阪神淡路大震災だけでなく、東日本大震災、その他全国各地の各種災害被災者の復興支援の進捗状況も案じています。
被災は他人事と思わないで、『明日は我が身』の精神で災害に備えましょう。
私が物心ついてからいつもやっている
直ぐに出来る備え。
毎晩寝る前に、布団の脇に、明日着る洋服・靴下を置く。
財布は夜寝る前に金額をチェック。薬等の入ったカバンはベットの横に置く。
玄関に靴。
食器棚
下にクッション材の敷物。
割れた食器で怪我をしないように、
口を紐で縛って中身が飛び出さないようにしています。
小さなことから始めましょう。
氷雨でお化粧直しした富士山
2023年1月17日(火曜日)
自宅庭で撮影。
まるで絵葉書で見る様な富士山
雲の流れが早いです。
世界中に垂れ込めている暗雲に風穴を開けてほしいです。
連日の氷雨で純白にお化粧直しした富士山
ここ数日悪天候で富士山は見えませんでした。
今日は、
丁寧にお化粧直ししてお出まし。
「よ~日本一!!」