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就活スタート★明治時代の就活本の読者層=今の大学生数なのだよ!

2011-12-02 23:11:56 | 日記
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こんにちは。


就活サイトがオープンして、いよいよ本格的になってきた
就職活動ですが


年内は
とにかくあわてずに基本スタンスを押さえていこう。
基本は昔から変わらず。



昔=明治時代から学ぼう



■今の大学生数は明治時代の人たちと・・


※※※

当時の日本の人口は約3000万人、そのうち1500万人の男のなかで、幼老者を除く成人男子は約500万人、さらに字の読める人は約300万人ほどであったろう。

※※※
渡部昇一「日本人の本能」PHP文庫1998年



明治初期の日本で「字の読める人」は約300万人。

これに対して文部科学省のデータで
全国の大学生数は約285万人です(平成21年度)



~・~・~・~

近似値として考えてみよう。

「字の読める」明治時代の人=2011年の大学生

「字の読める」=その時代の情報をいち早くキャッチできるということ

~・~・~・~


■明治時代の、すごい就活本


明治時代の「字の読める300万人」が読んだベストセラーは


福沢諭吉「学問のすすめ」「西洋事情」
中村正直「西国立志編」(スマイルズ「自助論」の翻訳)

です。




2011年の大学生たちも
先の見えない時代の将来に不安があると思いますが


同じ状況は明治時代にもありました。




古い価値観が崩壊して
自分たちが新しい時代で

どうやって社会に出たらいいのか悩んでいたときに

「学問のすすめ」や「西洋事情」「西国立志編」が

“究極の就活本”としてベストセラーになりました。




■就活の基本スタンスに学ぼう


就活の基本は明治も平成も変わらないと思うんです。

字の読める300万人が身に付けた基本スタンスは

・一身独立
・自助努力

です



平成の300万人も
ぜひ同じ基本を身に付けてみよう。



明治の300万人は“究極の就活本”からそれぞれの道を進みました。
そのことが日本の近代化にどれだけ貢献したことかを知れば

いろんな勇気もわいてくると思います。



★★“坂の上の雲”の時代から★★



明治の精神でもある
一身独立や自助努力ということを


もう少し詳しく、2011年の就活シーンでも応用できるように
次回から書き綴っていこうと思ってます。

じゃあまたね★

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2013年就活の短期決戦■就活サイトのサーバーが・・■波乱の前兆?

2011-12-02 07:08:48 | 日記
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こんにちは。

前回更新で書いたことをもう一回
↓↓
~・~・~・~
2013年春のオフィシャルな就職活動は
12月1日から本格的になります。


いよいよですね!
まずは就活サイトへの登録からやってみよう。
~・~・~・~
↓↓


いやいや初日から波乱がありました


■サーバーが・・

※※※

2013年春に卒業する大学3年生の就職活動が始まった1日、多くの学生が活用する就職情報サイト「リクナビ」にアクセスが集中し、サービスを一時停止していたことがわかった。


※※※
読売新聞2011年12月2日記事から

マイナビも同じような状況だったので、かなり混乱したようです。



アクセスが例年以上に増えたことを
事前に予測できなかったということでもあるので


2013年の就活が波乱の幕開けであることを
象徴しているようにも思えてきます。



■短期決戦に波乱はつきもの



緒戦に波乱があっても、勝つ秘訣はあるよ。
いたずらに動揺しないことだよね。



短期決戦の手本は
過去にいろんな事例があります。



ちょうど12月からNHKで放送される
スペシャルドラマ「坂の上の雲~第三部」も
参考になると思うんだ。



圧倒的な戦力差のあるロシアを相手に
明治の日本はどうやって互角の戦いで勝利したか
就活と重ね合わせて見るのもいいよね。




★★★★
この部分を少し書いていきたいので
12月は「坂の上」テーマでいこうと思うんだ。

ではまたね!


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