こんにちは。
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例年より2ヶ月遅くなって12月が就活公式スタート
まずは着実な就活ステップを踏んでいきましょう。
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(イメージショット:週刊少年マガジン2012年1号から)
就活応募は48分の1よりハードルが低い?
ということでいきます。
◆一人平均21.5社受験して1.6社内定
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2011年の大学卒業者約55万人のうち、就職できたのは34万人。卒業後に進学も就職もしていない8.8万人に、就職留年が大半を占める1年留年者が約4万人。この“積み残し”に、現時点での未内定者約17万人を抱え、3年生の就活がスタートしたのである。
昨年の就活動生へのアンケートによれば、6月末時点の平均受験社数は21.5社、平均内定社数1.6社となっています。 内定を得た学生も、20社は落ちていることになります。
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週刊ダイヤモンド2011年12月10日号記事からピックアップ
現状認識で、こういう数値を押さえておくと就活生としての“自分の立ち位置”が見えることがあります。
◆20パターン+1のES(エントリーシート)を書こう
平均21社を受けて1社内定ということから ES(エントリーシート)は20パターンを書きわける必要があるんだな、と気がつきます。
オリジナル20パターンと言うと大変のようですが
定型(テンプレート)を一つ作っておくと
あとはそれを加工するだけでいいから何とかなるものだよ。
◆まずはテンプレート準備だ
このESテンプレートを作るのが
就活ステップの最大の激戦。
司馬遼太郎「坂の上の雲」でいえば
(NHKスペシャルドラマで2011年12月より第3部放映中)
ここが203高地の攻略にあたります。
※選考通過から面接採用は日本海海戦デス
集中攻撃あるのみだね。
がんばっていこう。
ではまた★