こんにちは。
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使った
就活についての記事があったのでインスパイアでいきます★
■SNSで企業とつながり
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SNS就活は、昨年はツイッターが主流で、OB訪問の成功率6割の就活生もいたそうです。フェイスブックの利用が本格化したのは今年からで、有効性の検証はこれから。
SNSでのやりとりは「選考には関係ない」とする企業が大半で、広報の一環という側面が強いようです。
とはいえ、採用担当者は投稿内容をチェックできるため、言葉遣いや不用意な発言に気をつけましょう。
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読売新聞「就活ON!」2011年12月20日記事から
■言葉がポンポン飛び出す機関銃の威力
SNS就活を例えていえば
「言葉の弾丸を連続発射できる機関銃の威力」なのかもしれません。
SNSの文章の大半は思ったことをそのまま書くから
話言葉に近くなります。テンポの良い会話に近いですね。
機関銃は小銃に比べて圧倒的な威力がある武器です。
効果的に使えば、限定された局地戦では勝てますが
それを広範囲に連続射撃し続けられるかどうかがポイントですね。
■必要な語彙の数を増やそう
コミュニケーションの会話であれば雑談でいいから
言葉の数(語彙)はそれほど必要ないと思いますが
自分の考えを伝えたりするときは
いろんな言葉や表現を使って
相手に理解してもらうための努力が必要になってきます。
いろんな語彙を使って、それを機関銃の連射のように
発信できる工夫をしていこう。
■エントリーシート並みの慎重さで
いまのところ、SNSはまだ
「企業とのコンタクトツール」という使い方になってますが
基本的にはブログなどの内容を見てもらい
自分を認識してもらう「自己PRの手段」
につながっていきますから
SNSであってもエントリーシート並みの慎重さで
文章表現に気をつける意識は持っておきたいですね。
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古代ローマの格言。
言葉はすぐに飛び去るが
書かれた文字は残るもの
★★
ではまたね
クリスマスイメージショット:峯岸みなみ
週刊ビックコミックスピリッツ
NO.3・4(1.13/16)から