こんにちは。
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例年より２ヶ月遅くなって１２月が就活公式スタート。
初日の就職サイト・エントリー登録でトラブルがあったり
（※リクナビ・マイナビのサーバーダウン）
波乱の展開になっていますが
まずは着実な就活ステップを踏んでいきましょう。
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２０１３年度就活でスマホを使用する際の注意点が書いてありました。
そこからちょっとインスパイアです。
■企業ホームページのFlash(動画対応ソフト)
※※※
スマホは完璧な就活ツールではない。
企業の採用ホームページはFlash(動画対応ソフト)を使っていることが多く、Flashを拒絶するアイフォーンでは読めないものがかなり多い。
正式エントリーシートの登録などはスマホでは困難であり、就活にはＰＣ環境も必要である。
※※※
週刊東洋経済臨時増刊「就職氷河期に勝つ！」2011年12月9日発行から
企業のホームページは圧倒的にＰＣ閲覧を前提にしているので
２０１１年１２月現在は、まだまだこういうケースが多いようです。
■中学生が言い出した「携帯とＰＣは別のもの」
今から４、５年前のこと。
企業向けのＩＴコンサルタント会社のセミナーに出席し、
その企業の社長から象徴的な体験談を聞きました。
３０代のその社長は、起業する前に塾でアルバイトをしていて
あるとき中学生から質問を受けました。
「先生、インターネットってパソコンからでも見れるんですよね？」
それを聞いた社長はひらめいたそうです。
■当時の中学生が今の大学生
「今の中学生たちは、携帯とパソコンは別のものと認識している」
↓↓
「企業のホームページは携帯からの閲覧には不適切なものが多い」
↓↓
「１０代が成長すれば携帯からの企業ＨＰアクセスが増えるだろう」
↓↓
「携帯からの閲覧を前提とした企業サイト構築をコンサルタントしよう」
２０１１年現在、この流れでいくと携帯を抜かして
スマートフォンがほぼ主流になりつつあります。
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インターネットは元々「パソコンから見るもの」
つぎに「携帯からでも見られるようになった」
という順番です。
こういう認識でいるのが４０代以上の感覚です。
しかし携帯が普及すると、今度は
「携帯で見られるものが、パソコンでも見れる」
という認識の順番に変わってきたようです。
今の大学生は、もしかしたらこういう認識かもね。
■企業との認識の違いを覚えておこう。
スマホとＰＣの併用というのは、将来的には
今の就活シーンだけになるかもしれないけど
企業にいる上の世代の人たちと
就活生のネット認識の違いというものを
一応理解はしておいたほうがいいと思います。
当ブログも当面はＰＣ閲覧を前提にしていますので
今後ともご承知おき願います。
ではまたね★