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就活本の選び方◆著者のプロフィールで読み解こう◆ヒントだよ。

2012-06-20 23:11:01 | 日記
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こんにちは。

インターンシップ公募などで就活に関心が出てきた3年生が
大学の生協や一般の書店で就活関連の書籍を探し始めていますね。

そんなタイミングからいきます。
就活本の読み方のヒントをどうぞ。


★★★定期更新★★★
6月も週2回(水・日)予定です。
★★★☆☆☆★★★

本日のブログショット
台風が通り過ぎた東京の夕焼け

(2012.6.20撮影)


◆プロフィールで見えてくる?


著者の肩書き・プロフィールから判断するという方法について
面白い情報をどうぞ。


※※※

就活について論じている本はたくさん出版されているが、リクルート社出身の書き手の多くは新卒一括採用を肯定する動きがある。

リクルートは定年の早い会社で、退職後もリクルートの関連企業とつきあいながらビジネスをしていくので、‘ご本家’のビジネスモデルを否定できないという事情もあるのだろう。

就活本を選ぶ際には、著者の経歴を確認するとよいだろう。

※※※
普遊社『これでわかる!裏マーケティングのすべて』2012年から


‘著者の経歴を確認する’ということに関していえば
企業の人事部や人材関連業界の出身者が一番多いと思いますが
最近では有名なジャーナリストや脳科学者、心理学者の書いた就活本もあります。



それぞれ内容も千差万別なのですが
どれが一番オススメかといえば


本に書かれた著者のプロフィールを読んで
『この人の本ならちょっと読んでみようかな?』
と感じる本を、素直に選ぶのが一番ベストだろうと思ってます。




◆一番手本になるエントリーシートこそ、著者のプロフィール


就活本の著者プロフィールというのは
実は一番手本になる就活のES(エントリーシート)なんですよね。


初めての読者に、どういうイメージを持ってもらうか。
そして興味を持って読者になってくれるかどうか。


就活をテーマに書く人ならば、普通の本の著者以上に
『自分をPRするプロフィール』を効果的にまとめているはずだよね!?


~・~・~

読んで役にたつ本かどうかは
著者のプロフィールと目次を読めばすぐにわかるものらしいよ。

~・~・~


◆自分のプロフィールを書いてみよう。


プロフィールを読んで、その人が
『どういう考え方で情報を発信しているか』に敏感になろう。


そして、これから先は就活準備の第一歩。

『自分のプロフィールをまとめてみよう』

何か本を書くつもりで
自分の経歴を書くとしたら何を書こう。



今持っている資格や経歴だけではなく
たとえば10年後の自分というような将来像をイメージして

『どういう経歴の自分をイメージできるか』


希望する経歴、保有したい資格、なりない自分を考えてみよう★★
(ただし難しく考えず、今は自由に気楽なイメージでいいと思うよ)


梅雨の晴れ間は初夏の日差しです。
いよいよ活動シーズン。未来に向かって進んでいきましょ。



★★
6月の更新予定も原則として毎週水・日です。
★★

ではまた☆
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