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就活の自己分析スタート■自分さがしより、服装選び■外出するためのもの。

2012-07-15 22:45:21 | 日記
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こんにちは。


夏の定期更新はオリンピックを意識してイギリス風でいきます。
~ユニオンジャックのワンポイント~

「ビッグコミックスピリッツ 2012年7月30日号」表紙:フレンチ・キス



就活の第一歩となる自己分析は『外出の服装選び。早めに決めて、すぐに出かけよう』


そのヒントをイギリスから学んでみよう。

★★★定期更新★★★
7月も原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
★★★☆☆☆★★★★


■ミニスカートの発明


※※※

20世紀後半の女性ファッションを大きく変えたミニスカートはイギリスが発祥の地で、1960年代後半に誕生して世界を文字通り席巻した。


だがニュー・ファッションというのは当座は人々に衝撃を与えるけれど、しばらく時を経てそれが生まれた経緯を冷静に見てみると、やはりその前史ともいうべきものがあったことがわかる。


それは簡単に言えば、20世紀の進行とともにスカートの丈は徐々に短くなってきたわけで、あとは膝上にするかどうかの決断を誰がするかだけのことだった。

※※※
小林章夫「物語イギリス人」文春新書



『膝上にするかどうかの決断を誰がするか』ということに関するイギリス社会の特徴を、もうすこし見ていこう。



※※※

イギリス社会の長所の一つは、たとえ自らの身に危険があると知っても、誰かが口火をきるべきだ、そうすれば、他の人びとは必ずそれを支持する、と大衆が考えていることである。

~(中略)~

これこそゲーテが、イギリス人は世界中が何と言おうとも、自分自身であることを恐れない連中であると、尊敬の念をもって語った人々のことである。

※※※
トレバー・レゲット「紳士道と武士道」サイマル出版会





『誰かが口火をきれば、みんなが必ずついてくる』ことを堅く信じ、またそういう決意で自ら行動する人が出ることを、社会が認めて尊敬するのがイギリス社会でもあるらしい。



日本と比較する限り、『個人が決意して行動する比率』はイギリスのほうが圧倒的に高いようです。
そして世界では『個人が決意して行動する比率』のほうが主流だと思うけど、どうだろう?



物事なんでも、個人が決意して行動する比率をあげていこう。




■自己分析に時間がかかる学生に

さてこの時期から就活スタートの自己分析が始まります。


就活の自己分析は服装選びのようなもので、時間をかけすぎずにいこう。
どこかで思い切って決めてしまわないと「外に出かけられない」ものなんだ。


~・~・~


出かける目的があるから服装を選ぶように
就活の応募書類を作るために自己分析があるのだから
(本当の自分さがしは、別の機会に、じっくりやってみよう)

服装選びに時間はかけすぎないことだね。


~・~・~

もうすぐロンドンオリンピック。

~ユニオンジャックのファッションを楽しみながら~




★★
7月も原則週2回(水・日)+増刊で予定です。

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ではまたね☆

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