まるでペリーが浦が沖にやってきて開国をせまったような雰囲気だ。反対派を抑えて通商条約を結んだ井伊大老は暗殺されたが条約は生きたままで不利な条件を幕府は飲まされたままの開国であった。当時は軍事力の差が背景にあった。しかるに現在、ナンの脅威があってアメリカの言いなりにならないといけないのだろうか。アメリカの国債を80兆も買ってあげてる国だというのにまったく交渉力がない。またまたやたらと似非文化人がテレビに出てきて人心を惑わそうとしているが誰も彼らの言うことに耳貸さないだろう。泥鰌はAPECで交渉参加を発表を決めて、はじめに結果ありきの話だから始末に悪い。なんでこのボロ内閣が誰も決められなかったことを次々と決めようとするのだろう。解散総選挙で国民に信を問うべきではと思うんだけどな。確かに民主党政権になって国民は政治の話を良くするようになったし国会議員がバカだということも良く分かったけどまた彼らが国を運営できないということもわかった。そんな彼らにできるのはアメリカの案の丸呑みだけだろうからはなっから交渉なんていうんじゃないよ。もっと独立国として自覚を固めた上で見極めなければならないと思う。
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