フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

新茶を摘んで

2014-04-23 07:41:23 | Weblog
オバマが来るから「オモテナシ」というわけではないけれど新茶を摘んで「手揉み茶」を
作りました。揉んでいるとウルーが来て「私も揉め」とうるさい。お前をさわるとお茶が作れないから待てというのに寝そべって腹を出す。猫って人が何かやりだすと決まって邪魔しに来るね。自分の存在アピールかな。それでも手を汚すわけにはいけないので無視して茶葉を揉む。そのうちウルーはあきらめて眠りだした。茶葉を揉んだらキッチンペーパーを敷いた籠に広げて干す。それが終わったらイタドリジュースを作る。今回は割とうまくいったみたい。それが済んだら今度はジンジャーバナナジャムにとりかかる。

大忙しだ。このジャムは本に紹介されてて作ってみたのだけど著者が言うほどウマクない
まぁバナナだから不味くもないのだけど著名人とか料理研究家とかのお勧めはほどほどにしとかないとこれが鉄則。イメージが先行してる場合が多々あるからね。とブツブツ。
「国賓待遇」というのは全部の費用を国民の税金で賄いますというのだそうだ。今まで来た人で国賓待遇じゃなかった人は自前費用で来てたのかな。国を上げて歓待するって言ってるのにミシェル夫人は来ないっていうじゃない。「子供の学校があるから。ファーストレディの職務より母親を優先したい」との理由で。これってどこかの学校の教師が担任と言う職務にありながら勤務先の学校の入学式をボイコットして自分の息子の高校の入学式に母親として行ったのと同じレベルだね。高校生にもなって親に入学式に来てもらいたい者かね。男の子が。両方とも辞めてから自分のしたいことをすればいいのであって自分の身は安全に置いといて自分のしたことはやるって風潮どうにかならないもんかね。まるでどこかの政治家みたいだね。上乱れれば下乱れるのは当たり前のことか。自分のやりたいことがあったら何かを犠牲にするっていうのが俺たちの当たり前だったけどな。そのうちグローバル化が進んで中国人と同じ給料で日本人も働かされる時代が来るから高校にもなって親に入学式について来てもらう男子なんか生きる道はないのかもしれない。まぁイタドリジュースでも飲んで自分の将来考えてくれよ。癒されるよ。
コメント
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