フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

打ち合わせ

2019-06-21 07:16:32 | Weblog

7月から須崎の「風待茶房」での絵画展のため窪川、須崎と行ってきました。窪川は美術館で水彩画展が開催されてるということで。同行はいつもの連中。はじめに窪川に行って素朴な何のテクニックもない絵を見てなんだかホッとしました。昨今は賢しらな水彩画が多い中、ただ見たまんまを拙いながらも一生懸命に描いてる絵に好感が持てました。絵の原点というのかな。ノビノビと「悩みなきあの日の笑顔」というのでしょうかね。点数もそんなに多くなかったので早めに切り上げここからは産直か道の駅でのお買い物ツアーです。いつものことですけど。須崎へはいつになったら着くのかな?と心配してたけど昼過ぎには無事着きました。風待茶房はちょうど昼頃ということで沢山のお客さんで混んでましたが愛想のいい「おねぇさんが」(俺たちから見ればのことだけど)機嫌よく迎えてくれました。店内20点くらいは飾れるんでしょうかね。おねぇさんがとってもアート好きという気迫が伝わってきます。それならこちらも期待に応えなくてはとオレは思うのですが。セッちゃんたちはあのアートプレートは高いでとかカップは5000円くらいのを使ってるねとか店内の品定めに余念がない。それでもどうにかこうにか打ち合わせをして混ん子定期開催を約束して帰路に着いた。この喫茶がまたいろんなものを売っててさパンから靴下、パンツまで。そこでまたみんなでいろんなものをこまごまと買ってしまった。アート好きな人はアートが好きな人が好きなものが分かるんだね。結構面白かったけど。せっちゃんなんか両手に抱えきれないくらい買ってどうするんだよ。だがまだまだセッちゃんの物欲は収まらず「次は干物買って、寿司買うぞ」って旧道ノロノロ運転でようやくたどり着きました。搬入日は29日、また此奴らと行くのかと思うと何をかイワンやですね。

コメント
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