AIの開発に使用されたコンピューターが、数百万倍ではなく数兆倍高速の計算を行うことができるコンピューターに置き換えられた場合はどうなるでしょうか。今日のデバイスで実行するのに数千年かかる可能性のあるタスクが、ほんの数秒で完了できるとしたらどうでしょうか。まあ、それはまさに物理学者のミチオ・カクが予測している未来です。カクは、ChatGPTをめぐる破滅について簡単な説明をしています:「ジャーナリストはチャットボットについて過呼吸しています...彼らは自分の仕事が危機に瀕していることを見ているからです。歴史的に多くの仕事が続いてきましたが、誰もそれらについてあまり多くを語っていませんでした。今、ジャナリストは十字線のすぐそこにいます。」ゴールドマン・サックスの最近のレポートによると、AIの結果として300億人の仕事が自動化のリスクにさらされていると推定されています。でも量子コンピューティングのロケットエンジンは、他の多くのものと一緒に、癌、アルツハイマー病、パーキンソン病の根本的に効果的な治療法につながるでしょう。・・・・・いよいよすごい時代がやってきたね。不老不死も夢ではないが、仕事がない。いや、仕事という概念そのものが変わる時代ということか。デジタルさえついていけないジイ様に量子なんて言われてもなぁ。腰が痛いなんて言ってられない世界ってどうなんだろう。平和でそこそこの世界でいいと思うんだけど、それじゃぁいけないんでしょうかね。
地元の新聞の文芸欄に
短歌などを投稿して
楽しませてくれてた
僕の知人の名前が
久しく載らない
逝ってしまったのかな
それとも施設かな
AIの言葉は残らないが
アナログで書かれた歌は
心に残った
人間って不思議ですね