ピカソはよく子供たちに「マラガに私の作品で大きな美術館を持ってほしい」と言い、海に面したさわやかなマラガには素晴らしい美術館があり、まもなく芸術家の楽器としての身体に焦点を当てた展覧会を開催するという彼の願いが叶いました。展示されている彫刻は、ピカソが人間の形を表現するために採用した多くのスタイルと素材をカバーしています。9歳から13歳まで、パブロ・ピカソはガリシアの魅力的な都市ラ・コルーニャに住んでいました。ここの美術館には、スズメの絶妙な思春期の油絵と一緒に、人物研究のスケッチブックがあり、今シーズンの展覧会は芸術家の人生の11の期間を記念しています。・・・・・Picasso没後50周年だってね。そこで、スペインからフランスまでゆかりの7スポットを巡る旅が企画されたんだって。これって、いい企画だよね。とりわけ、ピカソの幼少期ナンテ知りたいよね。子供のころ描いた絵なんて腰抜かすくらい上手いんだから。これを見たら誰も絵を描きたいなんて思わなかっただろう。という話が納得できる。天に与えられた才能は、幼少期から発揮されるんだなぁ。
今日は、スズメバチの巣を
取り除きに行く
多分、古い巣だと思う
蜂がいる巣なら
とてもじゃないが退散だ
あの芸術作品のような巣を
壊さないように取るのが
難しい
ピカソならこの状況を
どう描くんだろう
やっぱり
二ゲルニカだろうか